広島県広島市で買取させていただいた、JBL K2 S5500をご紹介します。
JBL(ジェービーエル)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ノースリッジでジェームス・B・ランシングにより1946年にて設立された音響機器製造会社です。
1969年にジャービス・コーポレーション(現ハーマン・インターナショナル・インダストリーズ)に買収され、その後、韓国のサムスン電子がハーマン・インターナショナル・インダストリーズを買収したことで、その傘下に入りました。
今回の商品、JBL K2 S5500はS9500で培われた音質思想と最新技術を駆使して開発された、Project K2シリーズのトールボーイ型スピーカーシステムです。
低域には30cmコーン型ウーファーLE125Sを2基搭載しています。このユニットは、コンプレッションドライバー275Ndとの音質バランスを詳細に検討し、S9500の技術を受け継いだ強力な磁気回路を採用しています。
高域には、275Ndコンプレッションドライバーとバイラジアルホーンを組み合わせたホーン型ユニットを搭載しています。275Ndは、475Ndをスケールダウンさせたものです。
【スペック】
方式 | 2ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・トールボーイ型 |
ユニット等 | 低域用:30cmコーン型(LE125S)x2 高域用:ホーン型(275Nd) |
周波数特性 | 35Hz~20kHz -6dB 48Hz~18kHz ±2dB |
出力音圧レベル | 95dB/2.83V/m |
公称入力インピーダンス | 4Ω |
最大許容入力 | 150W(I.E.C Shaped noise) |
ホーン指向特性 | 水平60゜x垂直40゜ |
クロスオーバー周波数 | 800Hz(-18dB/oct) |
外形寸法 | 幅499x高さ1,254x奥行412mm |
重量 | 89kg |
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