福岡県北九州市で買取させていただいた、Canon EOS Kiss Mをご紹介します。
キヤノン株式会社は、1937年に創業された日本の多国籍企業です。本社は東京都大田区に位置しています。キヤノンは、カメラ、レンズ、プリンター、事務機、商業印刷機、医療システム、産業機器など、幅広い製品を提供しています。
キヤノンの社名は、観音(Kannon)から来ています。1934年、同社が開発した日本初の35mm焦点面シャッター式カメラに「Kwanon」という名前を付けました。観音は仏教における慈悲の神であり、この名前はカメラの成功を祈る意味が込められています。その後、「Canon」という名称に変更されました。

EOS Kiss M は、キヤノンが 2018 年 3 月 23 日に発売したミラーレス一眼カメラで、「EOS Kiss」シリーズ初のミラーレス機として登場しました。APS-C サイズの CMOS センサーを搭載し、有効画素数は約 2410 万画素。高解像度の撮影が可能で、初心者から中級者まで幅広いユーザーに適したモデルです。

標準レンズとしては、「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」が付属するレンズキットが販売されました。このレンズはコンパクトで軽量ながら、広角から標準域までカバーできるため、スナップ撮影や風景撮影に適しています。また、ダブルズームキットには「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM」も付属し、望遠撮影にも対応できるセットとなっています。

EOS Kiss M の特性として、最新の映像エンジン「DIGIC 8」を搭載しており、画像処理の向上やノイズ低減が実現されています。さらに、デュアルピクセル CMOS AF により、高速かつ正確なオートフォーカスが可能。ライブビュー撮影時でもスムーズにピントを合わせることができるため、動画撮影にも適しています。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2018年3月23日 |
有効画素数 | 約2410万画素 |
撮像素子 | APS-C CMOSセンサー |
映像エンジン | DIGIC 8 |
標準レンズ | EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM |
AF方式 | デュアルピクセル CMOS AF |
ISO感度 | 100~25600(拡張ISO51200) |
連写速度 | 最高約10コマ/秒 |
シャッター速度 | 1/4000~30秒 |
液晶モニター | 3.0型バリアングル液晶(タッチパネル対応) |
記録メディア | SD/SDHC/SDXC(UHS-I対応) |
質量 | 約390g(バッテリー・メモリーカード含む) |
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