静岡県静岡市で買取させていただいた、Canon EOS6Dをご紹介します。
キヤノン株式会社は、1937年に創業された日本の多国籍企業です。本社は東京都大田区に位置しています。キヤノンは、カメラ、レンズ、プリンター、事務機、商業印刷機、医療システム、産業機器など、幅広い製品を提供しています。
キヤノンの社名は、観音(Kannon)から来ています。1934年、同社が開発した日本初の35mm焦点面シャッター式カメラに「Kwanon」という名前を付けました。観音は仏教における慈悲の神であり、この名前はカメラの成功を祈る意味が込められています。その後、「Canon」という名称に変更されました。

キヤノン EOS 6D は、2012年11月30日に発売されたフルサイズセンサー搭載のデジタル一眼レフカメラです。EOSシリーズの中でも特に軽量なモデルであり、約680gという本体重量を実現しています。有効画素数は約2020万画素で、映像エンジン「DIGIC 5+」を採用し、高感度撮影時のノイズ低減に優れた性能を発揮します。また、Wi-Fi機能とGPSを内蔵しており、撮影データの転送や位置情報の記録をスムーズに行うことが可能です。

標準レンズとしては、EF24-105mm F4L IS USM がセットになったレンズキットが販売されていました。このレンズは広角から中望遠まで幅広い撮影シーンに対応し、手ブレ補正機能を備えているため、快適な撮影を実現します。EOS 6D は、視野率約97%のペンタプリズムファインダーを採用しており、撮影時の視認性が向上し、より正確な構図決めが可能となります。また、11点のAF測距点を備え、中央の測距点は F5.6 光束対応のクロス測距を行えるため、精度の高いフォーカシングが期待できます。

動画撮影機能も充実しており、フルHD(1920×1080)解像度での撮影が可能です。記録形式は MOV で、映像圧縮方式には MPEG-4 AVC/H.264 を採用しており、高品質な動画の撮影を支えます。さらに、ISO感度は標準で100~25600、拡張設定により50~102400まで対応しているため、暗所撮影にも優れた性能を発揮します。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2012年11月30日 |
有効画素数 | 約2020万画素 |
撮像素子 | フルサイズCMOS(35.8mm×23.9mm) |
映像エンジン | DIGIC 5+ |
ISO感度 | 100~25600(拡張50~102400) |
ファインダー | ペンタプリズム、視野率約97% |
AF測距点 | 11点(中央クロス測距) |
連写速度 | 約4.5コマ/秒 |
動画撮影 | フルHD(1920×1080)、MOV形式 |
Wi-Fi | 搭載 |
GPS | 搭載 |
標準レンズ | EF24-105mm F4L IS USM |
本体重量 | 約680g |
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