宮城県仙台市で買取させていただいた、Canon EOSkissX9をご紹介します。
キヤノン株式会社は、1937年に創業された日本の多国籍企業です。本社は東京都大田区に位置しています。キヤノンは、カメラ、レンズ、プリンター、事務機、商業印刷機、医療システム、産業機器など、幅広い製品を提供しています。
キヤノンの社名は、観音(Kannon)から来ています。1934年、同社が開発した日本初の35mm焦点面シャッター式カメラに「Kwanon」という名前を付けました。観音は仏教における慈悲の神であり、この名前はカメラの成功を祈る意味が込められています。その後、「Canon」という名称に変更されました。

キャノン EOS Kiss X9 は、初心者向けのデジタル一眼レフカメラとして2017年7月28日に発売されました。このカメラは、約2420万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載し、高画質な写真撮影が可能です。また、映像エンジンには DIGIC 7 を採用し、ノイズ低減や色再現性の向上が図られています。

標準レンズとしては、「EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM」が付属するレンズキットが販売されていました。このレンズは、広角から標準域までをカバーし、初心者でも扱いやすい仕様となっています。また、ダブルズームキットには「EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM」も含まれ、望遠撮影にも対応できる構成となっています。

EOS Kiss X9 の特性として、軽量コンパクトなボディが挙げられます。可動式液晶モニターを搭載したデジタル一眼レフとして、世界最軽量(発売当時)。持ち運びやすさを重視したデザインになっています。さらに、バリアングル液晶モニターを搭載しており、さまざまなアングルで撮影が可能です。タッチパネル式の操作性も向上し、スマートフォンのような直感的な操作ができます。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2017年7月28日 |
画素数 | 約2420万画素(有効画素) |
撮像素子 | APS-Cサイズ CMOSセンサー |
映像エンジン | DIGIC 7 |
標準レンズ | EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM |
オートフォーカス | デュアルピクセルCMOS AF |
液晶モニター | 3.0型 バリアングル液晶(タッチパネル対応) |
連写速度 | 約5コマ/秒 |
ISO感度 | 100~25600(拡張ISO51200) |
動画撮影 | フルHD(1920×1080) |
Wi-Fi / Bluetooth | 対応 |
サイズ | 約122.4×92.6×69.8mm |
重量 | 約453g(バッテリー・カード含む) |
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