北海道札幌市で買取させていただいた、LUXMAN ラックスマン L-570X’s をご紹介します。
LUXMAN CORPORATION(ラックスマン株式会社)は、日本の音響機器メーカーです。1925年(大正14年)にNHKラジオ放送の開始と同時期に大阪市心斎橋で創業し、現在は神奈川県横浜市港北区新横浜に本社を構えています。
LUXMANは、プリアンプ、パワーアンプ、プリメインアンプ、真空管アンプなどの高級オーディオ製品で知られ、その製品は「ラックストーン」と呼ばれる独特の音質で国内外から高い評価を受けています。

570シリーズの第三世代として、L-570の特長を受け継ぎながら、L-570Z’sで培ったノウハウを融合し、さらに技術を高めて仕上げられたプリメインアンプです。

電源部には、静的特性ではなく、動的なエネルギー供給能力を向上させるために新たに設計されたパワートランスが搭載されています。

ボリュームには、ロータリースイッチ型のアルティメット・アッテネーターを採用しており、連続可変型ボリュームで生じていた摺動部の迷走電流や接点素材による音質の制約を排除しています。
【スペック】
型式 | インテグレーテッド・アンプ |
連続実効出力 | 50W+50W(8Ω、A級動作) |
全高調波歪率 | 0.01%以下(8Ω、定格出力、direct on) |
混変調歪率 | 0.01%以下(8Ω、60Hz:7kHz=4:1、定格出力、direct on) |
入力感度/インピーダンス | Phono MM:2.5mV/50kΩ Phono MC:0.1mV/100Ω CD、Tuner、Line1、2、3(XLR):150mV/47kΩ DAT/Tape1、Tape2、3:150mV/47kΩ Signal Processor:150mV/47kΩ |
SN比 (IHF-A補正、direct on) | Phono MM:86dB以上(5mV入力) Phono MC:74dB以上(250μV入力) CD、Tuner、Line1、2:108dB以上(入力ショート) |
周波数特性(direct on) | Phono MM:20Hz~20kHz ±0.3dB Phono MC:20Hz~20kHz ±0.3dB CD、Tuner、Line1、2:10Hz~100kHz -1dB以内 |
トーンコンペンセーター | 最大変化量:±4.5dB |
付属装置 | ミューティング・インティケーター オペレーティング・インディケーター ダイレクト・スイッチ シグナル・プロセッサー・スイッチ レコーディング・セレクター モニター・スイッチ トーン・コンペンセーター ラインフューズセンサー |
電源 | AC100V、50Hz/60Hz |
消費電力 | 270W(電気用品取締法) |
ACアウトレット | Switched:2系統、最大200W Unswitched:1系統、最大300W |
外形寸法 | 幅438x高さ176x奥行467mm |
重量 | 30kg |
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