宮城県仙台市で買取させていただいた、 LINN MAJIK 2100をご紹介します。
LINN(リン)は、1973年にスコットランドで設立された高級オーディオブランドです。創業者アイヴァー・ティーフェンブルンが開発した「Sondek LP12」ターンテーブルは、音楽再生の概念を革新し、世界中のオーディオ愛好家に愛されています。
LINNは、音源からスピーカーまで一貫した製品設計を行い、最高品質の音楽体験を提供することを目指しています。精密なエンジニアリングと革新的な技術を駆使し、音楽の本質を忠実に再現する製品を展開しています。現在もグラスゴー郊外で製造され、職人の名前が刻まれることで品質への誇りを示しています。

LINN MAJIK 2100は、英国のオーディオメーカーLINNが提供する高性能パワーアンプです。LINNの独自技術「チャクラテクノロジー」を採用し、スピーカーを安定して駆動する能力を備えています。特に、低インピーダンスのスピーカーでも優れたパフォーマンスを発揮し、クリアでダイナミックな音質を提供します。
このアンプは、100W/ch(4Ω)の出力を持ち、幅広いスピーカーとの組み合わせが可能です。さらに、RCAアンバランス入力を備えており、様々なオーディオシステムに対応できます。コンパクトなデザインながら、堅牢な構造と洗練された外観を持ち、オーディオラックにも収まりやすいサイズです。

LINN MAJIK 2100は、オーディオファンや音楽愛好家にとって理想的な選択肢です。特に、LINNのスピーカーと組み合わせることで、より一層の音質向上が期待できます。また、LINNのマルチルームシステム「KNEKT」との互換性もあり、家全体で高品質な音楽を楽しむことができます。
このアンプは、高解像度の音楽再生を求めるユーザーに最適です。ジャズやクラシックなどの繊細な音楽から、ロックやポップスの力強いサウンドまで、幅広いジャンルに対応できる設計となっています。特に、音の透明感や奥行きを重視するリスナーにとって、LINN MAJIK 2100は魅力的な選択肢となるでしょう。
このアンプは、シンプルながらも高性能な設計が特徴で、長期間にわたって高品質な音楽体験を提供します。オーディオシステムのアップグレードを考えている方にとって、LINN MAJIK 2100は非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
最大出力 | 100W/ch(4Ω)、56W/ch(8Ω) |
入力端子 | RCAアンバランス |
出力端子 | バインディングポスト(4mmバナナ対応) |
消費電力 | 最大300W、スタンバイ時10W |
外形寸法 | 381W × 80H × 355D mm |
質量 | 5kg |
技術 | LINN独自のチャクラテクノロジー |
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