北海道札幌市で買取させていただいた、Marantz PM-11S3をご紹介します。
Marantz(マランツ)は、1953年にソウル・バーナード・マランツがニューヨークで創業した音響機器ブランドです。彼の理念は「リスナーを原音にできるだけ近づけること」であり、その精神は現在のマランツ製品にも受け継がれています。
マランツは高品質なオーディオ機器で広く知られており、プリアンプやパワーアンプ、FMチューナーなど、多くの名機を世に送り出してきました。特に、1950年代後半に発売されたプリアンプ「model 7(7C)」やパワーアンプ「model 9」は、オーディオ愛好家の間で非常に有名です。
現在、マランツは日本のディーアンドエムホールディングスの傘下で事業を継続しており、最新技術と伝統を融合させた製品を提供し続けています。

今回の商品、Marantz PM-11S3は2012年に登場したハイエンドのプリメインアンプで、高忠実度と優れた音質をさらに追求し、セパレートアンプに迫る音質を実現しています。

入力から出力までフルバランス構成を採用し、ノイズや歪みを徹底的に抑えた設計となっています。

音質を追求するために、オーディオグレードの部品と緻密な回路設計を採用しています。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
定格出力 | 100W×2(8Ω)、200W×2(4Ω) |
再生周波数帯域 | 5Hz~120kHz |
入力端子 | アンバランス×5、バランス×1、フォノ×1、パワーアンプダイレクト×1 |
出力端子 | RECアウト×2、プリアウト×1、ヘッドホン×1 |
消費電力 | 300W |
サイズ | 440W×168H×453D mm |
重量 | 26.6 kg |
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