北海道旭川市で買取させていただいた、McIntosh C11をご紹介します。
McIntosh Laboratory, Inc.(マッキントッシュ・ラボ)は、1949年にアメリカで設立された高級音響機器メーカーです。
特にオーディオアンプやスピーカーで有名で、その製品は高品質な音響性能と独特のデザインで多くのオーディオファンに愛されています。
マッキントッシュのアンプ製品は、左右に配置された「ブルーアイズ」と呼ばれるパワーメーターが特徴的です。
1990年にクラリオンの米国法人に買収され、その後2003年にはディーアンドエムホールディングスの傘下に入りました。現在は、イタリアの持株会社ファインサウンズの傘下にあります。

今回の商品、McIntosh C11は1960年代に登場したクラシックな真空管式プリアンプで、McIntoshが真空管技術を駆使して生み出した逸品のひとつとして、長年にわたりオーディオファンから愛され続けています。

中域を中心とした音色が特徴で、モノラル時代を彷彿とさせる響きが魅力的です。

個性的なフロントパネルデザインを特徴としており、特に赤いレバー式の電源スイッチが採用されるなど、ディテールにまで細かな配慮が施されています。
【スペック】
項目 | 仕様 |
---|---|
タイプ | 真空管式ステレオプリアンプ |
周波数特性 | 20Hz~20kHz |
全高調波歪率 | 0.2% |
ゲイン | 60dB(MM)、20dB(ライン) |
入力感度 | 2.5mV(マイク)、2mV(MM)、250mV(ライン) |
SN比 | 85dB(ライン) |
出力 | 250mV(ライン)、2.5V(プリアウト) |
サイズ | W400×H130×D305mm |
重量 | 6.8kg |
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