福島県大玉村で買取させていただいた、McIntosh c26をご紹介します。
McIntosh Laboratory, Inc.(マッキントッシュ・ラボ)は、1949年にアメリカで設立された高級音響機器メーカーです。
特にオーディオアンプやスピーカーで有名で、その製品は高品質な音響性能と独特のデザインで多くのオーディオファンに愛されています。
マッキントッシュのアンプ製品は、左右に配置された「ブルーアイズ」と呼ばれるパワーメーターが特徴的です。
1990年にクラリオンの米国法人に買収され、その後2003年にはディーアンドエムホールディングスの傘下に入りました。現在は、イタリアの持株会社ファインサウンズの傘下にあります。

今回の商品、McIntosh c26は1968年から1978年にかけて製造されたステレオプリアンプで、そのデザインと音質はMcIntoshブランドの伝統を体現しています。

長期間の使用にも耐えうる頑丈な構造が備わっています。

このモデルは真空管からトランジスタへの移行期に製造されており、真空管の濃厚な音質を再現することが特徴です。
【スペック】
項目 | スペック |
---|---|
周波数特性 | 20Hz~20kHz +0 -0.5dB |
歪率 | 0.1%以下(20Hz~20kHz) |
入力感度・インピーダンス | Phono1・2:2mV(1kHz)、AUX、Tuner、Tape1・2:0.25V/250kΩ |
ハム及びノイズ | AUX、Tuner、Tape1・2:85dB、Phono1・2:74dB(10mV入力時) |
出力レベル・インピーダンス | Main出力:2.5V / 2kΩ、Tape出力:0.25V / 200Ω、センターチャンネル出力(L+R):2.5V / 1.2kΩ |
LFフィルター | 50Hz以下、20Hz以上(6dB / oct) |
HFフィルター | 6kHz以下、20kHz以上(6dB / oct) |
電圧増幅度 (dB) | AUX、Tuner、Tape1・2:Main出力 20dB / Tape出力 0dB、Phono1・2(1kHz時):Main出力 62dB / Tape出力 42dB |
Bassコントロール | +16dB~-20dB(20Hz)、11段切換 |
Trebleコントロール | +20dB~-20dB(20kHz)、11段切換 |
Volumeコントロール | 0dB~-65dB、連続可変 |
電源 | AC120V、50Hz/60Hz |
消費電力 | 15W |
外形寸法(mm) | 本体:W375×H127×D330(パンロック含む)、前面パネル:W406×H138 |
重量 | 8.16kg(梱包時:14.97kg) |
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