広島県東広島市で買取させていただいた、McIntosh C52をご紹介します。
McIntosh Laboratory, Inc.(マッキントッシュ・ラボ)は、1949年にアメリカで設立された高級音響機器メーカーです。
特にオーディオアンプやスピーカーで有名で、その製品は高品質な音響性能と独特のデザインで多くのオーディオファンに愛されています。
マッキントッシュのアンプ製品は、左右に配置された「ブルーアイズ」と呼ばれるパワーメーターが特徴的です。
1990年にクラリオンの米国法人に買収され、その後2003年にはディーアンドエムホールディングスの傘下に入りました。現在は、イタリアの持株会社ファインサウンズの傘下にあります。

今回の商品、McIntosh C52はアナログレコードからハイレゾデジタル音源まで、あらゆる音楽ソースに対応し、McIntoshサウンドを楽しむことができます。

青いバックライト付きのロゴと高級感のあるフィニッシュが特徴で、見た目も美しいデザインです。

優れた音質を提供する高品質なヘッドフォンアンプを内蔵しており、ヘッドフォンでのリスニング時も楽しめます。
【スペック】
スペック項目 | 詳細 |
---|---|
周波数特性 | 20Hz ~ 20,000Hz (+0dB/-0.5dB)、15Hz ~ 100,000Hz (+0dB/-3dB) |
全高調波歪率 | 0.003%以下 |
定格出力 | 5.0V (バランス)、2.5V (アンバランス)、450mV (固定出力) |
最大出力電圧 | 16Vrms (バランス)、8Vrms (アンバランス) |
入力感度 | 900mV (バランス)、450mV (アンバランス)、4.5mV (フォノMM)、0.45mV (フォノMC) |
S/N比 | 100dB (ライン)、82dB (フォノMM)、80dB (フォノMC) |
入力インピーダンス | 44kΩ (バランス)、22kΩ (アンバランス) |
フォノ MM | 47kΩ/50 ~ 800pF (50pFステップ) |
フォノ MC | 25、50、100、200、400、1000Ω (100pF) |
最大入力レベル | 10V (バランス)、5V (アンバランス)、50mV (フォノMM)、5mV (フォノMC) |
ゲイン | 0dB (ライン→テープ出力)、15dB (ライン→プリアウト)、40dB@1kHz (フォノMM→テープ出力) 60dB@1kHz (フォノMC→テープ出力) |
出力インピーダンス | 200Ω (バランス)、100Ω (アンバランス) |
ヘッドフォン適合負荷インピーダンス | 100 to 600Ω |
デジタル入力サンプリングレート | 同軸/TOS 光デジタル入力 24Bit/192kHz、USBデジタル入力 32Bit/384kHz、DSD64、DSD128、DSD256、DXD352.8kHz、DXD384kHz、DINデジタル入力 PCM/DSD |
消費電力 | 30W、0.5W以下 (スタンバイ時) |
外形寸法 | 幅 44.5cm、奥行き 41.9cm (突起部含む)、高さ 19.4cm |
重量 | 12.5kg (19.5kg 梱包時) |
ニーゴ・リユースはMcIntoshのオーディオ機器を強化買取中です。
壊れていても、どんなに古くても、商品1点から直営店のスタッフが無料出張査定でお伺いし、丁寧に査定いたします。
もちろん査定額に納得が出来ない場合は断っても費用などは一切かかりませんのでご安心ください!
思い出のつまったオーディオは、ニーゴ・リユースにお気軽にご相談ください。
ニーゴ・リユース広島店は広域公園駅のすぐ近くで、ジョリーパスタ五日市インター店さんやつけそば周一さんなども入っている賑やかなショッピングモールの中で営業しています。
どんなに古くても、壊れていても商品1点から直営店のスタッフが広島県・山口県・島根県・岡山県のどこへでもお伺いしますので、オーディオ楽器カメラの事はお気軽にご相談ください。