北海道室蘭市で買取させていただいた、TEAC X-2000Mをご紹介します。
TEAC(ティアック)は、1953年に設立された日本の企業です。主にオーディオ機器、コンピュータ周辺機器、およびデータストレージ製品を製造しています。
初期はオーディオテープレコーダーを製造していました。その後、企業として成長し、現在ではハードディスクドライブ、CDプレーヤー、サウンドカードなど多岐にわたる製品を提供しています。

TEAC X-2000Mは、1984年に発売されたオープンリールデッキです。


広い周波数帯域と低い歪み率を持ち、音楽の細部まで忠実に再生することができます。
また、1/4インチ(6.35mm)オープンリールテープに対応しており、さまざまなテープフォーマットでの使用が可能です。
【スペック】
テープフォーマット | 1/4インチ(6.35mm)オープンリールテープ |
トラック数 | 2トラック(ステレオ) |
周波数特性 | 19cm/sで30~40,000Hz、9.5cm/sで30~24,000Hz(EEテープ使用時) |
ダイナミックレンジ | 約65dB以上(総合) |
ワウ・フラッター | 0.03%(19cm/s)、0.04%(9.5cm/s)以下(WRMS) |
ヘッド | 磁気ヘッド(録音・再生用) |
モーター | デュアルキャプスタン方式のDCモーター |
入力端子 | RCA端子(ライン入力) |
出力端子 | RCA端子(ライン出力) |
電源 | AC100V(日本国内仕様) |
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