宮城県仙台市で買取させていただいた、Fender JAZZ MASTER Certificate of Authenticityをご紹介します。
Fender Musical Instruments Corporation(フェンダー・ミュージカル・インストゥルメンツ・コーポレーション)は、1946年にアメリカ合衆国カリフォルニア州でレオ・フェンダーによって設立されました。同社はエレクトリックギター、エレクトリックベース、ギターアンプなどの製造・販売を行い、音楽業界に多大な影響を与えてきました。FENDERは、エレキギターの歴史を築くうえで、GIBSONと並ぶ重要なギターブランドです。
日本では、2015年4月1日に「フェンダー・ミュージック株式会社」が設立され、音楽関連製品の輸入や販売を行っています。

Fender Jazzmasterは、1958年にジャズプレイヤー向けの高級機として開発されましたが、ジャズの分野では広く受け入れられず、サーフミュージックやガレージロック、オルタナティブロックなどのジャンルで人気を博しました。その特徴的な「オフセットウェスト」形状のボディは、立っても座っても安定した演奏が可能で、快適な演奏性を提供します。
材質としては、ボディにアルダーやバスウッドが使用され、ネックにはメイプルが採用されています。指板はローズウッドが一般的で、ヴィンテージスタイルの21フレットを備えています。また、フローティングトレモロテイルピースを搭載しており、滑らかなビブラート効果を実現します。ピックアップはシングルコイルで、メロウなトーンを生み出す設計が特徴です。

使用しているアーティストとしては、サーストン・ムーア(Sonic Youth)やジョー・パスなどが挙げられます。特にオルタナティブロックやシューゲイザーのプレイヤーに愛用されており、その独特な音色が多くのミュージシャンに支持されています。
もし使用しているアーティストがいない場合、このギターは個性的な音色を求めるプレイヤーに最適です。特に、ジャズマスターのメロウなトーンや滑らかなビブラートを活かした表現を追求したい方におすすめです。また、初心者からプロまで幅広い層に対応できる設計となっています。

【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
モデル名 | Fender Jazzmaster |
ボディ材質 | アルダーまたはバスウッド |
ネック材質 | メイプル |
指板材質 | ローズウッド |
フレット数 | 21フレット |
ピックアップ | シングルコイル |
トレモロ | フローティングトレモロテイルピース |
特徴 | メロウなトーン、滑らかなビブラート、快適な演奏性 |
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