北海道札幌市で買取させていただいた、Nikon COOLPiX P1000 NIKKOR 125X をご紹介します。
Nikon(ニコン)は、1917年に設立された日本の光学機械器メーカーです。本社は東京都品川区西大井に位置しています。社名の「ニコン(Nikon)」は、戦後に参入した35mmフィルムカメラの商品名ないしブランド名が由来です。
ニコンのカメラは、特に一眼レフカメラやミラーレスカメラで有名です。また、ニコンはレンズの製造でも高い評価を受けており、「NIKKOR」ブランドのレンズはその性能と品質で広く知られています。さらに、ニコンは映像事業だけでなく、精密機器やヘルスケア、デジタルマニュファクチャリングなどの分野でも活躍しています。

ニコン COOLPIX P1000 は、2018年9月14日に発売されたコンパクトデジタルカメラで、世界最高の光学125倍ズームを搭載したモデルです。このカメラは、広角24mm相当から超望遠3000mm相当までをカバーするNIKKORレンズを標準装備しており、野鳥や天体撮影など、遠距離の被写体を捉えるのに最適です。
有効画素数は1605万画素で、画像処理エンジン「EXPEED」により高画質な撮影が可能です。さらに、手ブレ補正効果5.0段の「デュアル検知光学VR」を搭載しており、超望遠撮影時でも手持ちで安定した撮影ができます。また、約236万ドットの有機EL電子ビューファインダーを備えており、明るい屋外でも快適に画像確認が可能です。

動画撮影機能も充実しており、4K UHD/30p動画の撮影に対応しています。さらに、スーパーラプス動画やタイムラプス動画の撮影も可能で、映像表現の幅を広げることができます。操作性の面では、フォーカスモードセレクターやコントロールリングを搭載し、撮影時の設定変更がスムーズに行えます。
このカメラは、野鳥や航空機、スポーツ、天体撮影など、遠距離の被写体を撮影するユーザーに最適です。特に、3000mm相当の超望遠撮影が可能なため、従来のカメラでは捉えられなかった被写体を詳細に撮影できます。
COOLPIX P1000 は、超望遠撮影を手軽に楽しめるコンパクトデジタルカメラとして、多くのユーザーに支持されています。特に、遠距離の被写体を詳細に撮影したい方にとって、理想的な選択肢となるでしょう。

【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2018年9月14日 |
有効画素数 | 1605万画素 |
レンズ | 光学125倍ズーム、NIKKORレンズ |
焦点距離 | 4.3-539mm(35mm判換算で24-3000mm相当) |
開放F値 | f/2.8-8 |
レンズ構成 | 12群17枚(EDレンズ5枚、スーパーEDレンズ1枚) |
手ブレ補正 | デュアル検知光学VR(補正効果5.0段) |
ファインダー | 約236万ドット有機EL電子ビューファインダー |
画像モニター | 3.2型TFT液晶モニター(バリアングル方式) |
記録媒体 | SD/SDHC/SDXCメモリーカード |
動画撮影 | 4K UHD/30p対応 |
寸法 | 約146.3×118.8×181.3mm |
質量 | 約1415g(電池、メモリーカード含む) |
ニーゴ・リユースはNikonのカメラを強化買取中です。
壊れていても、どんなに古くても、商品1点から直営店のスタッフが無料出張査定でお伺いし、丁寧に査定いたします。
もちろん査定額に納得が出来ない場合は断っても費用などは一切かかりませんのでご安心ください!
思い出のつまったカメラは、ニーゴ・リユースにお気軽にご相談ください。
どんなに古くても、壊れていても商品1点から直営店のスタッフが北海道どこへでもお伺いしますので、オーディオ楽器カメラの事はお気軽にご相談ください。