福島県郡山市で買取させていただいた、JBL 4307をご紹介します。
JBL(ジェービーエル)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ノースリッジでジェームス・B・ランシングにより1946年にて設立された音響機器製造会社です。
1969年にジャービス・コーポレーション(現ハーマン・インターナショナル・インダストリーズ)に買収され、その後、韓国のサムスン電子がハーマン・インターナショナル・インダストリーズを買収したことで、その傘下に入りました。

JBL 4307 は、同社が長年培ってきたスタジオモニターの思想を受け継ぎながら、現代の家庭用リスニング環境に適合させた3ウェイ・コンパクトモニタースピーカーです。往年の4300シリーズを彷彿とさせるブルーバッフルと端正な木目キャビネットは、JBLファンにとって象徴的なデザインであり、視覚的にも強い存在感を放ちます。サイズは比較的抑えられているものの、その佇まいからはプロ用モニター譲りの風格が感じられます。

低域には250mm(10インチ)ウーファーを搭載し、コンパクトな筐体からは想像できないほどの量感とスピード感を両立した低音を再生します。中域には50mmミッドレンジを採用し、ボーカルや楽器の芯となる帯域を明瞭かつ力強く描写。さらに高域には25mmのホーンツイーターを組み合わせることで、JBLらしい抜けの良さと指向性の安定した高音表現を実現しています。3ウェイ構成ならではの帯域分担により、音像の定位やスケール感に余裕があり、音楽全体を立体的に再現します。

音の傾向は、スタジオモニターらしい明快さと、リスニング用途としての楽しさを高い次元で両立している点が特徴です。低域は量感がありながら締まりが良く、中高域はエネルギッシュで前に出る傾向があり、ロックやジャズ、フュージョンなどライブ感を重視するジャンルと特に相性が良好です。フロントバスレフ方式のため設置性にも優れ、壁際配置でも低域が過度に膨らみにくい点は、日本の住環境において大きなメリットといえます。
【スペック】
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ウーファー | 250mmピュアパルプコーン |
| ミッドレンジ | 125mmポリマーコーティングピュアパルプコーン |
| ツイーター | 38mmデュアルレイヤータンジェンシャルリング |
| 再生周波数帯域 | 45Hz~45kHz |
| クロスオーバー周波数 | 1.5kHz、6.5kHz |
| インピーダンス | 6Ω |
| 許容入力 | 150W |
| 出力音圧レベル | 91dB (2.83V/1m) |
| 外形寸法 | 545mm (H) × 328mm (W) × 300mm (D) |
| 重量 | 16.6kg |
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