福島県浅川町で買取させていただいた、JBL 4309をご紹介します。
JBL(ジェービーエル)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ノースリッジでジェームス・B・ランシングにより1946年にて設立された音響機器製造会社です。
1969年にジャービス・コーポレーション(現ハーマン・インターナショナル・インダストリーズ)に買収され、その後、韓国のサムスン電子がハーマン・インターナショナル・インダストリーズを買収したことで、その傘下に入りました。

JBL 4309は、コンパクトなブックシェルフ型スタジオモニターであり、JBLの伝統的な音響技術を現代の家庭環境に適応させたモデルです。このスピーカーは、プロフェッショナルな音響性能を家庭で楽しむことができるよう設計されており、音楽や映画の体験を新たな次元へと引き上げます。

4309は、6.5インチ(165mm)のピュアパルプコーンウーファーと、1インチ(25mm)のTeonex®リングダイアフラムコンプレッションドライバーを搭載した2ウェイ構成です。これにより、低音域の力強さと高音域のクリアさが際立ち、広い周波数帯域での正確な音再生が可能となります。また、HDI(High-Definition Imaging)ホーン技術を採用しており、広いリスニングスポットを提供しながら、音の指向性を安定させています。

さらに、このスピーカーはフロントバスレフ方式を採用しており、低音のレスポンスを向上させています。プレシジョンネットワークにより、音の歪みを最小限に抑えながら、スムーズな音の遷移を実現します。これにより、音楽の細部まで忠実に再現され、臨場感あふれる音響体験が可能です。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
ウーファー | 6.5インチ(165mm)ピュアパルプコーン |
ツイーター | 1インチ(25mm)Teonex®リングダイアフラムコンプレッションドライバー |
周波数特性 | 42Hz – 30kHz |
感度 | 87dB SPL |
インピーダンス | 4Ω |
最大入力 | 150W |
クロスオーバー周波数 | 1.6kHz |
サイズ (H x W x D) | 419 x 260 x 227 mm |
重量 | 約11kg |
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