北海道二海郡で買取させていただいた、JBL SR4719Xをご紹介します。
JBL(ジェービーエル)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ノースリッジでジェームス・B・ランシングにより1946年にて設立された音響機器製造会社です。
1969年にジャービス・コーポレーション(現ハーマン・インターナショナル・インダストリーズ)に買収され、その後、韓国のサムスン電子がハーマン・インターナショナル・インダストリーズを買収したことで、その傘下に入りました。

JBL SR4719Xは、プロフェッショナルな音響性能を提供するPA用サブウーファーで、大規模なイベントやライブパフォーマンスに最適なモデルです。このスピーカーは、JBLの伝統的な音響技術を活用し、力強い低音と高い耐久性を兼ね備えています。

SR4719Xは、2つの18インチ(460mm)ペーパーコーンウーファー「2241HPL」を搭載しており、深く力強い低音を提供します。この構成により、広い周波数帯域での正確な音再生が可能となり、特に低音域の迫力が際立っています。また、クロスオーバー周波数は80Hzから100Hzに設定されており、スムーズな音の遷移を実現しています。

さらに、このスピーカーは耐久性の高いエンクロージャー設計を採用しており、過酷な使用環境でも安定した性能を発揮します。Duraflex™仕上げのキャビネットは、傷や衝撃に強く、長期間の使用に耐えることができます。また、フロントグリルは金属製で、内部のコンポーネントを保護しながら音響性能を最大限に引き出します。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
ウーファー | 18インチ(460mm)ペーパーコーン ×2(2241HPL) |
周波数特性 | 30Hz – 300Hz |
感度 | 101dB SPL |
インピーダンス | 4Ω |
最大入力 | 1200W |
クロスオーバー周波数 | 80Hz – 100Hz |
サイズ (H x W x D) | 1240 x 782 x 630 mm |
重量 | 約88.4kg |
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