宮城県塩竈市で買取させていただいた、SANSUI monitor 2115をご紹介します。
山水電気株式会社(SANSUI ELECTRIC CO., LTD.)は、1944年に創業しました。東京都に本社を置き音響機器の製造を手掛けていた企業です。
経営理念としては「高品質・高信頼性」をモットーにして、得意のトランスを基調にHi-Fiアンプの生産・販売を1954年(昭和29年)に開始しました。
90%以上を日本国外で販売して高級アンプのブランド“sansui”として知られています。その後、オーディオブームの衰退やデジタル化の波などにより経営が悪化し、2014年7月9日に破産しました。

今回の商品、SANSUI monitor 2115はJBLのプロフェッショナルユニットModel2115を採用したスピーカーシステムです。

ユニットには、20cmのコーン型フルレンジユニットであるModel2115が使用されています。

外装はウォルナットのオイル仕上げが施され、フロントグリルには天然檜材を使った手作りの七宝組子が採用されています。そのため、気品あふれる仕上がりとなっています。
【スペック】
方式 | 1ウェイ・1スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型 |
ユニット | 全帯域用:20cmコーン型(2115) |
最大許容入力 | 40W |
インピーダンス | 8Ω |
周波数特性 | 36Hz~18kHz |
出力音圧レベル | 92.5dB(NewJIS) |
外形寸法 | 幅350x高さ630x奥行355mm |
重量 | 19.4kg |
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