福岡県福岡市で買取させていただいた、SONY ILCE-7M4をご紹介します。
Sony(ソニー)は、1946年に設立された日本を代表する多国籍企業で、エレクトロニクス、ゲーム、エンターテインメント、金融サービスなど幅広い分野で事業を展開しています。
ソニーの主な製品には、テレビ、オーディオ機器、カメラ、スマートフォン、ゲーム機(PlayStationシリーズ)などがあります。特に、イメージセンサー市場では世界最大のシェアを持ち、カメラメーカーとしてもトップクラスです。
また、ソニーはエンターテインメント分野でも大きな影響力を持ち、映画や音楽の制作・配信を行っています。ソニー・ピクチャーズやソニー・ミュージックは、その代表的な事業です。
ソニーの本社は東京にあり、世界中に拠点を持っています。その革新的な技術とデザインは、多くの消費者に愛され続けています。

ソニー α7 IV(ILCE-7M4)は、静止画と動画の両方で高い表現力を発揮するハイブリッドカメラとして、プロからハイアマチュアまで幅広い層に支持されています。最大の特徴は、約3300万画素の裏面照射型CMOSセンサーと、上位機種にも採用されている高性能な画像処理エンジン「BIONZ XR」の組み合わせにより、解像感とノイズ耐性を高次元で両立している点です。これにより、暗所でもクリアな描写が可能で、公称で最大15ストップ相当の広いダイナミックレンジも実現しています。

まず注目すべきは、AIベースの被写体認識アルゴリズムによるリアルタイムトラッキング性能の強化です。被写体の動きを予測しながら追従するこの機能は、人物・動物・鳥の瞳AFと連携し、動きのあるシーンでも高精度なピント合わせを実現します。特に野鳥撮影では、目の周囲が黒い鳥でもしっかりと瞳を検出できるのが魅力です。

標準レンズはキット構成によって異なりますが、販売店や地域によってはズームレンズキットが用意されており、「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS」などが付属する場合もあります。このレンズは日常使いに適した焦点距離をカバーし、手ブレ補正機構も備えています。ただし、α7 IVではボディ単体での販売が一般的で、レンズキットの構成は限定的です。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2021年12月17日 |
有効画素数 | 約3300万画素 |
標準レンズ | FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS |
センサーサイズ | フルサイズ(35.9×23.9mm) |
動画性能 | 4K60p、10bit 4:2:2記録対応 |
連写性能 | 最大約10コマ/秒 |
AF測距点 | 像面位相差759点、コントラスト425点 |
手ブレ補正 | 5軸手ブレ補正 |
サイズ | 約131.3×96.4×79.8mm |
重量 | 約658g(バッテリー、メモリーカード含む) |
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