福岡県福岡市で買取させていただいた、SONY RX100VII DSC-RX100M7をご紹介します。
Sony(ソニー)は、1946年に設立された日本を代表する多国籍企業で、エレクトロニクス、ゲーム、エンターテインメント、金融サービスなど幅広い分野で事業を展開しています。
ソニーの主な製品には、テレビ、オーディオ機器、カメラ、スマートフォン、ゲーム機(PlayStationシリーズ)などがあります。特に、イメージセンサー市場では世界最大のシェアを持ち、カメラメーカーとしてもトップクラスです。
また、ソニーはエンターテインメント分野でも大きな影響力を持ち、映画や音楽の制作・配信を行っています。ソニー・ピクチャーズやソニー・ミュージックは、その代表的な事業です。
ソニーの本社は東京にあり、世界中に拠点を持っています。その革新的な技術とデザインは、多くの消費者に愛され続けています。

ソニー RX100VII DSC-RX100M7は、2019年8月30日に発売された高性能なコンパクトデジタルカメラです。このカメラは、1.0型のExmor RS CMOSセンサーを搭載し、有効画素数は約2010万画素です。高解像度で鮮明な画像を撮影できるだけでなく、優れたAF性能と高速連写機能を備えています。標準レンズとしては、ZEISSバリオ・ゾナーT* 24-200mm F2.8-4.5が搭載されており、広角から望遠まで幅広い撮影が可能です。

RX100VIIは、357点の像面位相差AFと425点のコントラストAFを組み合わせた「ファストハイブリッドAFシステム」を採用しており、0.02秒という高速AFを実現しています。また、リアルタイム瞳AFやリアルタイムトラッキング機能を搭載しており、動く被写体にも正確にフォーカスを合わせることができます。さらに、20コマ/秒の高速連写が可能で、スポーツや動物撮影にも適しています。

動画撮影では、4K HDR(HLG)に対応しており、プロフェッショナルな映像制作にも対応可能です。アクティブモードの手ブレ補正機能を搭載しており、手持ち撮影でも安定した映像を得ることができます。また、マイク端子を備えており、外部マイクを使用した高品質な音声収録が可能です。
このカメラは、180度チルト可能なタッチ対応液晶モニターを搭載しており、自撮りやVlog撮影にも最適です。さらに、Wi-FiやBluetoothを搭載しており、スマートフォンとの連携が容易で、撮影した写真や動画を簡単に共有できます。コンパクトなボディに多彩な機能を詰め込んだRX100VIIは、旅行や日常の撮影から本格的な映像制作まで幅広い用途に対応します。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2019年8月30日 |
有効画素数 | 約2010万画素 |
撮像素子 | 1.0型 Exmor RS CMOSセンサー |
標準レンズ | ZEISSバリオ・ゾナーT* 24-200mm F2.8-4.5 |
AF性能 | 357点像面位相差AF、425点コントラストAF、0.02秒高速AF |
連写性能 | 最大20コマ/秒 |
動画撮影 | 4K HDR(HLG)対応 |
手ブレ補正 | アクティブモード(光学式+電子式) |
モニター | 180度チルト可能なタッチ対応液晶モニター |
接続機能 | Wi-Fi、Bluetooth |
サイズ・重量 | 約302g(バッテリー、メモリーカード含む)、102×58×43mm |
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