広島県尾道市で買取させていただいた、Canon EOS 7D Mark IIをご紹介します。
キヤノン株式会社は、1937年に創業された日本の多国籍企業です。本社は東京都大田区に位置しています。キヤノンは、カメラ、レンズ、プリンター、事務機、商業印刷機、医療システム、産業機器など、幅広い製品を提供しています。
キヤノンの社名は、観音(Kannon)から来ています。1934年、同社が開発した日本初の35mm焦点面シャッター式カメラに「Kwanon」という名前を付けました。観音は仏教における慈悲の神であり、この名前はカメラの成功を祈る意味が込められています。その後、「Canon」という名称に変更されました。

キャノン EOS 7D Mark II は、2014年10月30日に発売された APS-Cサイズのフラッグシップモデル です。前モデル EOS 7D の後継機として登場し、動体撮影に特化した性能を備えています。

EOS 7D Mark II は 約2,020万画素 のAPS-C CMOSセンサーを搭載し、デュアル DIGIC 6 画像処理エンジンと組み合わせることで、高速処理と高画質を両立しています。標準レンズとしては EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM が付属するレンズキットが販売されました。このレンズは広角から中望遠までカバーし、手ブレ補正機能を備えているため、幅広い撮影シーンに対応できます。

EOS 7D Mark II は、特に 動体撮影に優れた性能 を持つカメラです。最高約 10コマ/秒の高速連写 が可能で、スポーツや野生動物の撮影に適しています。また、オールクロス65点AFシステム を採用し、被写体の追従性能が向上しました。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2014年10月30日 |
画素数 | 約2,020万画素 |
センサー | APS-C CMOS |
画像処理エンジン | デュアル DIGIC 6 |
ISO感度 | 100~16000(拡張で51200) |
AFシステム | オールクロス65点 |
連写速度 | 最大10コマ/秒 |
動画撮影 | フルHD(1920×1080)60p |
ファインダー視野率 | 約100% |
標準レンズ | EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM(レンズキット) |
バッテリー | LP-E6N |
サイズ | 約148.6×112.4×78.2mm |
重量 | 約910g(本体のみ) |
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