長野県飯田市で買取させていただいた、Canon EOSkissx10 EF-S18-551:4-5.6ISSTM EF-S55-2501:4-5.6ISSTMをご紹介します。
キヤノン株式会社は、1937年に創業された日本の多国籍企業です。本社は東京都大田区に位置しています。キヤノンは、カメラ、レンズ、プリンター、事務機、商業印刷機、医療システム、産業機器など、幅広い製品を提供しています。
キヤノンの社名は、観音(Kannon)から来ています。1934年、同社が開発した日本初の35mm焦点面シャッター式カメラに「Kwanon」という名前を付けました。観音は仏教における慈悲の神であり、この名前はカメラの成功を祈る意味が込められています。その後、「Canon」という名称に変更されました。

Canon EOS Kiss X10は、2019年4月25日に発売されたデジタル一眼レフカメラで、初心者から中級者まで幅広いユーザーに向けたモデルです。このカメラは、軽量コンパクトなボディが特徴で、旅行や日常の撮影に最適です。約2410万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載し、映像エンジン「DIGIC 8」による高画質な写真と動画撮影が可能です。また、デュアルピクセルCMOS AFを採用しており、静止画・動画ともに高速で正確なオートフォーカスを実現しています。

標準で付属するレンズは、EF-S18-55mm F4-5.6 IS STMとEF-S55-250mm F4-5.6 IS STMの2本です。これにより、広角から望遠まで幅広い撮影シーンに対応できます。特に、EF-S18-55mmは日常のスナップや風景撮影に適しており、EF-S55-250mmはスポーツや野生動物などの遠距離撮影に最適です。どちらのレンズも手ブレ補正機能を搭載しており、初心者でも安定した撮影が可能です。

EOS Kiss X10の特性として、バリアングル液晶モニターを搭載している点が挙げられます。これにより、ローアングルやハイアングルでの撮影が容易になり、自撮りや動画撮影にも便利です。また、Wi-FiとBluetooth機能を内蔵しており、スマートフォンとの連携がスムーズに行えます。これにより、撮影した写真を簡単に共有したり、リモート撮影を楽しむことができます。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2019年4月25日 |
画素数 | 約2410万画素(有効画素数) |
撮像素子 | APS-CサイズCMOSセンサー |
映像エンジン | DIGIC 8 |
標準レンズ | EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM、EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM |
手ブレ補正 | 搭載 |
液晶モニター | バリアングル液晶モニター |
Wi-Fi/Bluetooth | 搭載 |
重量 | 約449g(バッテリー・カード含む) |
動画撮影 | 4K対応 |
ニーゴ・リユースはCanonのカメラ・レンズを強化買取中です。
壊れていても、どんなに古くても、商品1点から直営店のスタッフが無料出張査定でお伺いし、丁寧に査定いたします。
もちろん査定額に納得が出来ない場合は断っても費用などは一切かかりませんのでご安心ください!
思い出のつまったレンズは、ニーゴ・リユースにお気軽にご相談ください。
ニーゴ・リユース長野店は中古車買取りのガリバーさんや釣り具買取りのタックルベリーさん、他にも飲食店も多数あり比較的賑やかな場所で営業してます。 どんなに古くても、壊れていても商品1点から直営店のスタッフが長野県・新潟県・富山県・石川県のどこへでもお伺いしますので、オーディオ楽器カメラの事はお気軽にご相談ください。