福岡県福岡市で買取させていただいた、SONY ILCE-6600をご紹介します。
Sony(ソニー)は、1946年に設立された日本を代表する多国籍企業で、エレクトロニクス、ゲーム、エンターテインメント、金融サービスなど幅広い分野で事業を展開しています。
ソニーの主な製品には、テレビ、オーディオ機器、カメラ、スマートフォン、ゲーム機(PlayStationシリーズ)などがあります。特に、イメージセンサー市場では世界最大のシェアを持ち、カメラメーカーとしてもトップクラスです。
また、ソニーはエンターテインメント分野でも大きな影響力を持ち、映画や音楽の制作・配信を行っています。ソニー・ピクチャーズやソニー・ミュージックは、その代表的な事業です。
ソニーの本社は東京にあり、世界中に拠点を持っています。その革新的な技術とデザインは、多くの消費者に愛され続けています。

ソニーのAPS-Cミラーレスカメラ「ILCE-6600(α6600)」は、2019年11月1日に発売されました。約2420万画素のExmor CMOSセンサーと画像処理エンジン「BIONZ X」、さらにフロントエンドLSIを搭載し、高速処理と高画質を両立しています。AF性能も非常に優れており、425点の位相差AFとコントラストAFを組み合わせたファストハイブリッドAFにより、リアルタイムトラッキングやリアルタイム瞳AF(人物・動物対応)を実現。動体撮影やポートレートでも高い精度を発揮します。

標準レンズキットには「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」が付属する構成が一般的で、広角から中望遠までをカバーし、日常から旅行、風景撮影まで幅広く対応可能です。さらに、5軸ボディ内手ブレ補正を搭載しており、手持ち撮影でも安定した画質が得られます。

動画性能も充実しており、4K/30pの高解像度撮影に対応。S-Log3やHLGなどのピクチャープロファイルも備え、映像制作にも適しています。加えて、180度チルト可動式液晶モニターや高容量バッテリー「NP-FZ100」の採用により、長時間の撮影や自撮りにも対応。コンパクトながらもプロユースにも応える性能を備えた、信頼性の高い1台です。
【スペック】
項目 | 内容 |
---|---|
発売日 | 2019年11月1日 |
有効画素数 | 約2420万画素 |
撮像素子 | APS-Cサイズ Exmor CMOS(23.5×15.6mm) |
画像処理エンジン | BIONZ X + フロントエンドLSI |
ISO感度 | 標準:ISO100~32000、拡張:ISO50~102400 |
オートフォーカス | 位相差425点+コントラスト425点 |
動画性能 | 4K/30p(S-Log3、HLG対応) |
液晶モニター | 3.0型 92.16万ドット チルト式(180度可動) |
ファインダー | 0.39型 約236万ドット OLED |
記録メディア | SDカード(UHS-I対応) |
手ブレ補正 | 5軸ボディ内手ブレ補正 |
通信機能 | Wi-Fi、Bluetooth 4.1、NFC |
バッテリー | NP-FZ100(ファインダー使用時:約720枚) |
本体重量 | 約418g(本体のみ) |
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