広島県尾道市で買取させていただいた、CanoniVIS GX10をご紹介します。
キヤノン株式会社は、1937年に創業された日本の多国籍企業です。本社は東京都大田区に位置しています。キヤノンは、カメラ、レンズ、プリンター、事務機、商業印刷機、医療システム、産業機器など、幅広い製品を提供しています。
キヤノンの社名は、観音(Kannon)から来ています。1934年、同社が開発した日本初の35mm焦点面シャッター式カメラに「Kwanon」という名前を付けました。観音は仏教における慈悲の神であり、この名前はカメラの成功を祈る意味が込められています。その後、「Canon」という名称に変更されました。

キャノンのiVIS GX10は、ハイアマチュア向けの4K対応ビデオカメラとして、2017年11月10日に発売されました。このモデルは、映像制作を趣味とするユーザーやプロフェッショナルのサブ機として活用されることが多く、高画質な映像を手軽に撮影できる仕様となっています。

このカメラの最大の特徴は、1.0型CMOSセンサーを搭載し、約829万画素の動画有効画素数を持つことです。これにより、4K UHD(3840×2160)解像度での撮影が可能で、60Pの高フレームレートで滑らかな映像を記録できます。また、映像処理プラットフォームにはデュアル DIGIC DV 6を採用し、ノイズを抑えたクリアな映像を実現しています。

標準レンズとしては、光学15倍ズームレンズが搭載されており、広角25.5mmから望遠382.5mm(35mmフィルム換算)までの撮影が可能です。このズーム域により、風景撮影からスポーツやイベント撮影まで幅広く対応できます。さらに、デュアルピクセルCMOS AFを採用しており、動画撮影時のフォーカス精度が向上し、直感的なタッチ操作でピント合わせが可能です。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2017年11月10日 |
撮像素子 | 1.0型CMOSセンサー |
動画有効画素数 | 約829万画素 |
静止画有効画素数 | 約829万画素 |
映像処理エンジン | デュアル DIGIC DV 6 |
光学ズーム | 15倍 |
焦点距離 | 25.5mm~382.5mm(35mm換算) |
F値 | F2.8~F4.5 |
手ブレ補正 | 電子式・光学式 |
NDフィルター | ND1/4、ND1/16、ND1/64 |
動画記録 | 4K UHD(3840×2160)60P |
Wi-Fi | 搭載 |
本体重量 | 約1140g |
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