福島県郡山市で買取させていただいた、SONY FDR-AX45をご紹介します。
Sony(ソニー)は、1946年に設立された日本を代表する多国籍企業で、エレクトロニクス、ゲーム、エンターテインメント、金融サービスなど幅広い分野で事業を展開しています。
ソニーの主な製品には、テレビ、オーディオ機器、カメラ、スマートフォン、ゲーム機(PlayStationシリーズ)などがあります。特に、イメージセンサー市場では世界最大のシェアを持ち、カメラメーカーとしてもトップクラスです。
また、ソニーはエンターテインメント分野でも大きな影響力を持ち、映画や音楽の制作・配信を行っています。ソニー・ピクチャーズやソニー・ミュージックは、その代表的な事業です。
ソニーの本社は東京にあり、世界中に拠点を持っています。その革新的な技術とデザインは、多くの消費者に愛され続けています。

ソニー「FDR-AX45」は、2018年2月9日に発売された4K対応のデジタルビデオカメラで、家庭用ながらも高性能を誇るハンディカムです。搭載されている撮像素子は1/2.5型の裏面照射型「Exmor R CMOSセンサー」で、動画・静止画ともに有効画素数は約829万画素。高感度と低ノイズを両立し、暗所でも鮮明な映像を記録できます。

標準で装着されているレンズは、ドイツの名門カールツァイス製「Vario-Sonnar T*」で、光学20倍ズームに対応。さらに、4K撮影時は最大30倍、HD撮影時は最大40倍の全画素超解像ズームが可能です。焦点距離は35mm換算で26.8mm〜536mmと広角から望遠まで幅広くカバーし、日常の記録から旅行、運動会まで多彩なシーンに対応します。

最大の特長は、ソニー独自の「空間光学手ブレ補正」機構。レンズとセンサーを一体化したユニットを空間に浮かせるように制御することで、歩きながらの撮影やズーム時でもブレを大幅に軽減。さらに「インテリジェントアクティブモード」により、HD撮影時には従来比約15倍の補正効果を実現しています。
【スペック】
項目 | 内容 |
---|---|
発売日 | 2018年2月9日 |
有効画素数 | 約829万画素(動画・静止画共通) |
撮像素子 | 1/2.5型 Exmor R CMOSセンサー |
標準レンズ | ZEISS Vario-Sonnar T*(光学20倍ズーム) |
焦点距離 | 26.8mm~536mm(35mm換算) |
開放F値 | F2.0~F3.8 |
手ブレ補正 | 空間光学手ブレ補正+インテリジェントアクティブモード |
内蔵メモリー | 64GB |
液晶モニター | 3.0型 タッチパネル式(約46万ドット) |
重量 | 約510g(本体のみ) |
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