静岡県静岡市で買取させていただいた、PIONEER BDP-LX88をご紹介します。
パイオニア株式会社(Pioneer Corporation)は、日本の電機メーカーで、特にカーナビゲーションシステムやカーオーディオの分野で有名です。1947年に設立され、本社は東京都文京区にあります。
パイオニアのオーディオの歴史は、1937年に創業者の松本望が国内初のHi-Fiダイナミックスピーカー「A-8」を開発したことに始まります。その後、パイオニアはセパレートステレオ、レーザーディスクプレーヤー、プラズマテレビなど、革新的なホームAV製品を次々と市場に投入してきました。
1987年には、初めてドルビーサラウンドを搭載したAVレシーバーを発売し、オーディオとホームシアターの分野で独自の技術を発展させてきました。これにより、世界中の音楽や映画ファンに高品質な製品を提供し続けています。

パイオニア BDP-LX88は、2014年に発売されたブルーレイディスクプレーヤーのフラッグシップモデルで、映像と音質の両面で最高峰の性能を誇ります。このモデルは、4K映像対応やハイレゾ音源再生に対応しており、ホームシアターやオーディオシステムを最大限に活用するための理想的な選択肢です。

BDP-LX88は、ESSテクノロジー製の「SABRE 32 bit Reference DAC(ES9018)」を搭載しており、音質のクオリティを最大限に引き出します。さらに、オーディオDAC専用マスタークロックによる「Precision Audio」機能を備え、ハイレゾ音源の微細なニュアンスまで忠実に再現します。ノイズ対策も徹底されており、電源部やデジタル部、アナログ部をそれぞれシールドケースで囲むことで、クリアなオーディオ・ビデオ再生を実現しています。

映像面では、「Precise Pixel Driver」と「4K Reference Converter」を搭載し、4K映像信号へのアップスケーリング機能を備えています。これにより、ブルーレイディスクの映像をより鮮明でクリアな画質で楽しむことができます。また、デュアルHDMI出力を装備しており、映像専用と音声専用に分けて使用することで高音質を実現します。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
再生可能メディア | BD-ROM、BD-R/RE、DVDビデオ、DVDオーディオ、SACD、音楽CDなど |
再生可能ファイル | FLAC、WAV、ALAC、DSD、AIFF、MP3、AACなど |
出力解像度 | 480/60p、720/60p、1080/60i、1080/60p、4K/24P、4K/60p |
デジタル音声特性 | 周波数特性 4 Hz~88 kHz(192 kHzサンプリング) |
入出力端子 | HDMI×2、USB×2、光デジタル音声出力×1、同軸デジタル音声出力×1など |
ネットワーク | DLNA1.5準拠、YouTube Send to TV機能対応 |
サイズ | W 435mm x H 131mm x D 339mm |
重量 | 14.2kg |
消費電力 | 24W(待機時 0.3W/ネットワークスタンバイON時 5W) |
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