山口県周南市で買取させていただいた、Canon EOS R7をご紹介します。
キヤノン株式会社は、1937年に創業された日本の多国籍企業です。本社は東京都大田区に位置しています。キヤノンは、カメラ、レンズ、プリンター、事務機、商業印刷機、医療システム、産業機器など、幅広い製品を提供しています。
キヤノンの社名は、観音(Kannon)から来ています。1934年、同社が開発した日本初の35mm焦点面シャッター式カメラに「Kwanon」という名前を付けました。観音は仏教における慈悲の神であり、この名前はカメラの成功を祈る意味が込められています。その後、「Canon」という名称に変更されました。

キャノン EOS R7は、2022年6月下旬に発売されたAPS-Cサイズセンサーを搭載したミラーレスカメラです。このカメラはRFマウントを採用しており、RFレンズ群に対応しています。また、マウントアダプターを使用することでEFおよびEF-Sレンズも装着可能です。標準レンズとしては、RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STMがセットになったキットが提供されており、広角から望遠まで幅広い撮影が可能です。

EOS R7の最大の特徴は、約3250万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載している点です。これにより、高解像度の静止画や動画撮影が可能で、特に動体撮影や風景撮影において優れた性能を発揮します。また、映像エンジン「DIGIC X」を採用しており、高速連写や高画質な4K動画撮影を実現しています。さらに、ボディ内5軸手ブレ補正機構を搭載しており、レンズ内手ブレ補正機構との協調制御により、最大8.0段分の手ブレ補正効果を提供します。

このカメラは、動体検出機能を備えており、人物や動物、乗り物などの被写体を自動的に認識して追尾することが可能です。また、電子シャッターを使用することで、AF/AE追従で最高約30コマ/秒の高速連写が可能です。これにより、スポーツや野生動物の撮影においても快適な撮影体験を提供します。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2022年6月下旬 |
マウント | RFマウント |
対応レンズ | RFレンズ、EF/EF-Sレンズ(マウントアダプター使用時) |
有効画素数 | 約3250万画素 |
センサーサイズ | APS-C |
映像エンジン | DIGIC X |
手ブレ補正 | 最大8.0段分(協調制御) |
連写速度 | 電子シャッター使用時最高約30コマ/秒 |
標準レンズ | RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM |
動画撮影 | 4K動画対応 |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 約132.0×90.4×91.7mm |
質量 | 約612g(バッテリー、カード含む) |
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