北海道札幌市で買取させていただいた、Canon キャノン EOS R10をご紹介します。
キヤノン株式会社は、1937年に創業された日本の多国籍企業です。本社は東京都大田区に位置しています。キヤノンは、カメラ、レンズ、プリンター、事務機、商業印刷機、医療システム、産業機器など、幅広い製品を提供しています。
キヤノンの社名は、観音(Kannon)から来ています。1934年、同社が開発した日本初の35mm焦点面シャッター式カメラに「Kwanon」という名前を付けました。観音は仏教における慈悲の神であり、この名前はカメラの成功を祈る意味が込められています。その後、「Canon」という名称に変更されました。

Canon EOS R10は、2022年7月28日に発売されたミラーレス一眼カメラで、コンパクトなボディにAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載した高性能モデルです。EOS Rシリーズの中でもエントリー〜中級者層を意識して開発されたモデルでありながら、高速連写や高精度のオートフォーカス、4K動画撮影など上位機種に迫る機能を備えており、幅広いユーザーに対応しています。

EOS R10 の有効画素数は約2420万画素で、APS-C センサーを採用しているため、フルサイズセンサーよりもコンパクトながら高い解像度を実現しています。DIGIC X 画像処理エンジンを搭載し、優れたノイズ処理と高速連写性能を提供します。特に、電子シャッター使用時には最大23コマ/秒の連写が可能で、スポーツや動物撮影などのダイナミックなシーンに適しています。

標準レンズとしては、RF-S 18-45mm F4.5-6.3 IS STM や RF-S 18-150mm F3.5-6.3 IS STM がセット販売されており、広角から望遠まで幅広い撮影が可能です。RFマウントを採用しているため、RFレンズ群やマウントアダプターを使用することで EF レンズも装着可能です。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2022年7月28日 |
画素数 | 約2420万画素 |
センサーサイズ | APS-C CMOSセンサー |
画像処理エンジン | DIGIC X |
連写速度 | 最大23コマ/秒(電子シャッター)、最大15コマ/秒(メカシャッター) |
標準レンズ | RF-S 18-45mm F4.5-6.3 IS STM/RF-S 18-150mm F3.5-6.3 IS STM |
オートフォーカス | デュアルピクセル CMOS AF II(人物・動物・車両検出対応) |
動画性能 | 4K 60p(クロップあり)/4K 30p(6Kオーバーサンプリング) |
液晶モニター | 3.0型 バリアングル タッチパネル液晶 |
マウント | RFマウント(アダプターでEF/EF-Sレンズ使用可) |
重量 | 約429g(バッテリー・SDカード含む) |
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