広島県府中町で買取させていただいた、SONYDSC-RX1RM2をご紹介します。
Sony(ソニー)は、1946年に設立された日本を代表する多国籍企業で、エレクトロニクス、ゲーム、エンターテインメント、金融サービスなど幅広い分野で事業を展開しています。
ソニーの主な製品には、テレビ、オーディオ機器、カメラ、スマートフォン、ゲーム機(PlayStationシリーズ)などがあります。特に、イメージセンサー市場では世界最大のシェアを持ち、カメラメーカーとしてもトップクラスです。
また、ソニーはエンターテインメント分野でも大きな影響力を持ち、映画や音楽の制作・配信を行っています。ソニー・ピクチャーズやソニー・ミュージックは、その代表的な事業です。
ソニーの本社は東京にあり、世界中に拠点を持っています。その革新的な技術とデザインは、多くの消費者に愛され続けています。

ソニーの高級コンパクトデジタルカメラ「DSC-RX1RM2(RX1R II)」は、2016年2月19日に発売されました。最大の特徴は、コンパクトなボディに35mmフルサイズの裏面照射型CMOSセンサー(有効約4240万画素)を搭載している点で、同クラスのカメラでは類を見ない高解像度と描写力を誇ります。画像処理エンジンには「BIONZ X」を採用し、繊細な階調表現と高感度性能を両立。ISO感度は拡張でISO102400まで対応しています。

レンズは固定式で、ツァイス「Sonnar T* 35mm F2」の大口径単焦点レンズを搭載。開放F2の明るさとツァイスならではの高い描写力により、ボケ味とシャープネスを両立した表現が可能です。さらに、光学式可変ローパスフィルターを世界で初めて搭載し、被写体やシーンに応じてローパス効果を「切・標準・強」から選択できるのも大きな魅力です。

AFは399点の像面位相差AFと25点のコントラストAFによる「ファストハイブリッドAF」を採用し、従来比で約30%高速化。電子ビューファインダー(約236万ドット)やチルト式液晶モニターも備え、撮影スタイルに柔軟に対応します。高画質と携帯性を両立した、まさに“究極のスナップシューター”と呼ぶにふさわしい1台です。
【スペック】
項目 | 内容 |
---|---|
発売日 | 2016年2月19日 |
有効画素数 | 約4240万画素 |
撮像素子 | 35.9×24.0mm フルサイズ Exmor R CMOS |
画像処理エンジン | BIONZ X |
ISO感度 | 標準:ISO100~25600、拡張:ISO50~102400 |
レンズ | ZEISS Sonnar T* 35mm F2(固定式) |
オートフォーカス | 位相差399点+コントラスト25点 |
動画性能 | フルHD(1920×1080)60p |
液晶モニター | 3.0型 チルト式(約122.8万ドット) |
ファインダー | 0.39型 約236万ドット OLED |
記録メディア | SD/SDHC/SDXC、メモリースティックPRO Duo等 |
通信機能 | Wi-Fi、NFC |
バッテリー | NP-BX1(撮影可能枚数:約220枚) |
本体重量 | 約480g(本体のみ) |
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