山形県鶴岡市で買取させていただいた、Canon EOS R DS126721をご紹介します。
キヤノン株式会社は、1937年に創業された日本の多国籍企業です。本社は東京都大田区に位置しています。キヤノンは、カメラ、レンズ、プリンター、事務機、商業印刷機、医療システム、産業機器など、幅広い製品を提供しています。
キヤノンの社名は、観音(Kannon)から来ています。1934年、同社が開発した日本初の35mm焦点面シャッター式カメラに「Kwanon」という名前を付けました。観音は仏教における慈悲の神であり、この名前はカメラの成功を祈る意味が込められています。その後、「Canon」という名称に変更されました。

キャノン EOS R DS126721 は、キヤノンのミラーレス一眼カメラ EOS R シリーズの一つで、フルサイズ CMOS センサーを搭載した高性能モデルです。発売日は 2018年10月25日 で、キヤノンの新しい RF マウントを採用した最初のカメラとして登場しました。

このカメラの有効画素数は 約3030万画素 で、デュアルピクセル CMOS AF を採用し、高速かつ正確なオートフォーカスを実現しています。また、常用 ISO 感度は ISO100~102400 まで対応しており、暗所でも優れた撮影性能を発揮します。

EOS R DS126721 の特性として、RF マウントを採用したことで、従来の EF レンズを使用する場合は専用のマウントアダプターが必要になります。しかし、RF レンズはより短いフランジバックを活かし、高い光学性能を実現しています。また、カメラの操作性も向上しており、電子ビューファインダー(EVF)を搭載し、光学ファインダーとは異なるリアルタイムの映像確認が可能です。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2018年10月25日 |
有効画素数 | 約3030万画素 |
撮像素子 | フルサイズ CMOS センサー |
ISO 感度 | ISO100~102400 |
オートフォーカス | デュアルピクセル CMOS AF |
標準レンズ | RF 24-105mm F4 L IS USM |
動画撮影 | 4K 30fps |
ファインダー | 電子ビューファインダー(EVF) |
液晶モニター | バリアングル液晶 |
マウント | RF マウント |
連写性能 | 最高約12コマ/秒 |
シャッター速度 | 1/8000~30秒、バルブ |
質量 | 約660g(本体のみ) |
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