福岡県北九州市で買取させていただいた、Nikon Z50 をご紹介します。
Nikon(ニコン)は、1917年に設立された日本の光学機械器メーカーです。本社は東京都品川区西大井に位置しています。社名の「ニコン(Nikon)」は、戦後に参入した35mmフィルムカメラの商品名ないしブランド名が由来です。
ニコンのカメラは、特に一眼レフカメラやミラーレスカメラで有名です。また、ニコンはレンズの製造でも高い評価を受けており、「NIKKOR」ブランドのレンズはその性能と品質で広く知られています。さらに、ニコンは映像事業だけでなく、精密機器やヘルスケア、デジタルマニュファクチャリングなどの分野でも活躍しています。

ニコン Z50は、2019年11月22日に発売された、同社初のDXフォーマット(APS-Cサイズセンサー)ミラーレスカメラです。ZシリーズとしてはフルサイズのZ6やZ7に次ぐ3番目のモデルで、より小型・軽量なボディに高度な機能を凝縮したことで、エントリーから中級者、さらにはサブ機を求めるプロにも対応できる実力を持ちます。

Z50の有効画素数は約2088万画素。新開発の裏面照射型CMOSセンサーとEXPEED 6画像処理エンジンを搭載しており、高感度性能や色再現に優れ、暗所でもノイズを抑えた描写が可能です。また、209点のハイブリッドAFシステムはZマウントの恩恵を受け、画面の広い範囲で素早く正確なピント合わせが可能です。
標準レンズには「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」がセットされることが多く、このレンズは沈胴式で収納時には非常にコンパクトになり、日常のスナップ撮影に最適です。VR(手ブレ補正)機能も内蔵されており、手持ちでも安定した撮影が可能です。

Z50はボディサイズがコンパクトながら、電子ビューファインダーやチルト式液晶モニター、4K動画撮影機能を搭載しており、静止画・動画問わず使い勝手の良いカメラに仕上がっています。特に自撮りに便利な180度下方向チルト液晶は、Vlog用途にも人気があります。
【スペック】
項目 | 内容 |
---|---|
発売日 | 2019年11月22日 |
センサーサイズ | APS-C(DXフォーマット) |
有効画素数 | 約2088万画素 |
画像処理エンジン | EXPEED 6 |
AF方式 | ハイブリッドAF(位相差+コントラスト検出)、測距点209点 |
標準付属レンズ | NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR |
ISO感度 | ISO100~51200(拡張ISO 204800相当) |
動画撮影機能 | 4K UHD(30p/25p/24p)、フルHD 120p対応 |
ファインダー | 約236万ドット OLED電子ビューファインダー |
液晶モニター | 3.2型 約104万ドット チルト式タッチパネル |
サイズ | 約126.5×93.5×60 mm |
重量(バッテリー含) | 約450g |
対応マウント | ニコンZマウント(DXフォーマット) |
Wi-Fi/Bluetooth | 搭載(SnapBridge対応) |
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