長野県長野市で買取させていただいた、OLYMPUS OM-D E-M1Xをご紹介します。
Olympus Corporation(オリンパス株式会社)は、1919年に設立された日本の企業で、本社は東京都八王子市にあります。オリンパスは医療機器や光学機器の製造・販売を行っており、特に内視鏡や顕微鏡の分野で世界的に知られています。
オリンパスは、高品質な製品と革新的な技術を提供しており、多くの家庭や企業で利用されています。また、過去にはカメラ部門を有していましたが、2020年にこの分野から撤退し、現在は医療事業に注力しています。

オリンパス OM-D E-M1X は、プロフェッショナル向けに設計されたミラーレス一眼カメラで、堅牢なボディと高度な撮影機能を備えています。発売日は2019年2月22日で、マイクロフォーサーズ規格を採用しています。有効画素数は2,037万画素の Live MOS センサーを搭載し、画像処理エンジンはデュアル TruePic VIII を採用しています。
標準レンズとしては、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROが推奨されており、高倍率ズームながら高い描写力を誇り、旅行や風景撮影に最適です。

OM-D E-M1X の特性として、縦位置グリップ一体型構造を採用し、安定したホールディング性と高い操作性を実現しています。また、世界最高約7.5段分の手ブレ補正を搭載し、手持ち撮影でも高い安定性を確保できます。さらに、手持ちハイレゾショット機能を搭載し、超高解像度の撮影が可能です。

動画撮影機能も充実しており、4K動画の撮影が可能で、プロフェッショナルな映像制作にも対応しています。ファインダーは約236万ドットの OLED EVFを採用し、視認性が高く、快適な撮影が可能です。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2019年2月22日 |
画素数 | 2,037万画素 |
画像処理エンジン | デュアル TruePic VIII |
標準レンズ | M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO |
手ブレ補正 | 5軸手ブレ補正(最大7.5段) |
ハイレゾショット | 手持ちハイレゾショット |
動画撮影 | 4K動画 |
ファインダー | 約236万ドット OLED EVF |
液晶モニター | 3型バリアングル液晶 |
サイズ | 144.4 x 146.8 x 75.4mm |
重量 | 997g(バッテリー込) |
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