長野県長野市で買取させていただいた、SONY α7R ILCE-7RM2をご紹介します。
Sony(ソニー)は、1946年に設立された日本を代表する多国籍企業で、エレクトロニクス、ゲーム、エンターテインメント、金融サービスなど幅広い分野で事業を展開しています。
ソニーの主な製品には、テレビ、オーディオ機器、カメラ、スマートフォン、ゲーム機(PlayStationシリーズ)などがあります。特に、イメージセンサー市場では世界最大のシェアを持ち、カメラメーカーとしてもトップクラスです。
また、ソニーはエンターテインメント分野でも大きな影響力を持ち、映画や音楽の制作・配信を行っています。ソニー・ピクチャーズやソニー・ミュージックは、その代表的な事業です。
ソニーの本社は東京にあり、世界中に拠点を持っています。その革新的な技術とデザインは、多くの消費者に愛され続けています。

ソニー「α7R II(ILCE-7RM2)」は、2015年8月7日に発売されたフルサイズミラーレス一眼カメラで、当時としては世界初となる35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを搭載したモデルです。有効画素数は約4,240万画素と高解像で、ローパスフィルターレス設計により、細部まで緻密に描写する性能を備えています。

標準レンズキットとしては「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS(SEL2870)」が用意されており、広角から中望遠まで日常撮影に適した焦点距離をカバーします。なお、ボディ単体でも販売されていたため、ユーザーの用途に応じてレンズを選べる柔軟性も魅力でした。

このカメラの特性としては、399点の像面位相差AFセンサーによる「ファストハイブリッドAF」によって、高速かつ高精度なオートフォーカスを実現。さらに、5軸ボディ内手ブレ補正機構を搭載し、手持ち撮影でも高解像度を活かしたブレの少ない写真が撮影可能です。動画性能も優れており、Super 35mmフォーマットでの全画素読み出しによる4K動画記録に対応。静止画・動画の両面でプロフェッショナルの要求に応える性能を備えています。
【スペック】
項目 | 内容 |
---|---|
発売日 | 2015年8月7日 |
有効画素数 | 約4,240万画素 |
撮像素子 | 35mmフルサイズ 裏面照射型CMOSセンサー |
レンズマウント | ソニーEマウント |
標準付属レンズ | FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS(SEL2870) |
ISO感度 | 100~25600(拡張:50~102400) |
AFポイント数 | 399点(像面位相差AF)+25点(コントラストAF) |
動画撮影 | 4K(3840×2160)30p(Super 35mm時) |
手ブレ補正 | 5軸ボディ内手ブレ補正 |
液晶モニター | 3.0型 約122.8万ドット チルト式 |
重量 | 約625g(バッテリー・メモリーカード含む) |
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