北海道札幌市で買取させていただいた、Sony ILCE-1 α1をご紹介します。
Sony(ソニー)は、1946年に設立された日本を代表する多国籍企業で、エレクトロニクス、ゲーム、エンターテインメント、金融サービスなど幅広い分野で事業を展開しています。
ソニーの主な製品には、テレビ、オーディオ機器、カメラ、スマートフォン、ゲーム機(PlayStationシリーズ)などがあります。特に、イメージセンサー市場では世界最大のシェアを持ち、カメラメーカーとしてもトップクラスです。
また、ソニーはエンターテインメント分野でも大きな影響力を持ち、映画や音楽の制作・配信を行っています。ソニー・ピクチャーズやソニー・ミュージックは、その代表的な事業です。
ソニーの本社は東京にあり、世界中に拠点を持っています。その革新的な技術とデザインは、多くの消費者に愛され続けています。

ソニーのα1(ILCE-1)は、2021年3月19日に発売されたフルサイズミラーレスカメラで、ソニーのフラッグシップモデルとして登場しました。このカメラは、有効画素数約5010万画素の積層型CMOSセンサー「Exmor RS」を搭載しており、高解像度と高速性能を兼ね備えています。標準レンズは付属しておらず、ボディ単体での販売が基本ですが、Eマウント対応の多彩なレンズと組み合わせて使用できます。

α1の特性として、最高約30コマ/秒のブラックアウトフリー連写性能を誇り、スポーツや動きの速い被写体の撮影に最適です。また、8K30pや4K120pの動画撮影に対応しており、プロフェッショナルな映像制作にも活用できます。さらに、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載しており、高速処理と高画質を両立しています。

このカメラは、ISO感度が常用で100~32000、拡張で50~102400に対応しており、暗所での撮影や夜景撮影でも優れた性能を発揮します。リアルタイム瞳AFや動物・鳥の瞳AF機能を備えており、ポートレートや自然撮影においても正確なフォーカスを実現します。さらに、5軸手ブレ補正機能を搭載しており、手持ち撮影でも安定した映像を記録可能です。
α1は、防塵・防滴設計により、過酷な環境でも安心して使用できます。また、デュアルメモリーカードスロットを備えており、CFexpress Type AとSDカードに対応しているため、大量のデータ保存や高速書き込みが可能です。このカメラは、写真撮影だけでなく動画制作にも対応する万能なモデルであり、プロフェッショナルからハイアマチュアまで幅広いユーザーに支持されています。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2021年3月19日 |
有効画素数 | 約5010万画素 |
標準レンズ | なし(ボディ単体販売) |
センサーサイズ | 35mmフルサイズ |
動画性能 | 8K30p、4K120p対応 |
ISO感度 | 常用100~32000、拡張50~102400 |
手ブレ補正 | 5軸手ブレ補正 |
AF測距点 | 位相差759点、コントラスト425点 |
連写性能 | 最高約30コマ/秒 |
サイズ | 約128.9×96.9×80.8mm |
重量 | 約737g(バッテリー、メモリーカード含む) |
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