広島県広島市で買取させていただいた、FUJI X-T100 SUPER EBC15-45mm1:3.5-5.6OIS PZ SUPER EBC50-230mm1:4.5-6.7 OIS IIをご紹介します。
Fujifilm(富士フイルム)は、1934年 (昭和 9年)に写真フィルムの国産化を目指すため、大日本セルロイド(現・ ダイセル)の 写真 事業を分社化する形で、 富士写真フイルム株式会社 として設立されました。
Fujifilmは、カメラ、デジタルカメラ、X線写真、写真用フィルム、映画用フィルム、印画紙(プリント)、現像装置などの写真システム全般を製造・販売しています。さらに、複写機などのOA機器、ディスプレイ用フィルム部材、刷版、印刷システム、医薬品、医療機器、化粧品、健康食品、高機能化学品など、多岐にわたる製品を取り扱っています。

FUJI X-T100は、2018年6月21日に発売されたミラーレスデジタルカメラで、初心者から中級者まで幅広いユーザーに向けたモデルです。このカメラは、富士フイルム独自の色再現技術と約2424万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載しており、高画質な写真撮影が可能です。さらに、映像エンジン「X-Processor」を採用し、鮮やかで自然な色合いを実現しています。

標準で付属するレンズは、XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZとXC50-230mm F4.5-6.7 OIS IIの2本です。XC15-45mmは広角から標準域をカバーし、最短撮影距離5cmのマクロ撮影が可能で、日常のスナップや風景撮影に適しています。一方、XC50-230mmは望遠域をカバーし、スポーツや野生動物などの遠距離撮影に最適です。どちらのレンズも手ブレ補正機能を搭載しており、初心者でも安定した撮影が可能です。

X-T100の特性として、3方向チルト式液晶モニターを搭載している点が挙げられます。これにより、ローアングルやハイアングルでの撮影が容易になり、自撮りや動画撮影にも便利です。また、BluetoothとWi-Fi機能を内蔵しており、スマートフォンとの連携がスムーズに行えます。これにより、撮影した写真を簡単に共有したり、リモート撮影を楽しむことができます。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2018年6月21日 |
画素数 | 約2424万画素(有効画素数) |
撮像素子 | APS-CサイズCMOSセンサー |
映像エンジン | X-Processor |
標準レンズ | XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ、XC50-230mm F4.5-6.7 OIS II |
手ブレ補正 | 搭載 |
液晶モニター | 3方向チルト式液晶モニター |
Bluetooth/Wi-Fi | 搭載 |
重量 | 約448g(バッテリー・カード含む) |
動画撮影 | 4K対応 |
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