群馬県高崎市で買取させていただいた、Sony ZV-E10をご紹介します。
Sony(ソニー)は、1946年に設立された日本を代表する多国籍企業で、エレクトロニクス、ゲーム、エンターテインメント、金融サービスなど幅広い分野で事業を展開しています。
ソニーの主な製品には、テレビ、オーディオ機器、カメラ、スマートフォン、ゲーム機(PlayStationシリーズ)などがあります。特に、イメージセンサー市場では世界最大のシェアを持ち、カメラメーカーとしてもトップクラスです。
また、ソニーはエンターテインメント分野でも大きな影響力を持ち、映画や音楽の制作・配信を行っています。ソニー・ピクチャーズやソニー・ミュージックは、その代表的な事業です。
ソニーの本社は東京にあり、世界中に拠点を持っています。その革新的な技術とデザインは、多くの消費者に愛され続けています。

ソニーのVLOGCAM ZV-E10は、2021年9月17日に発売されたレンズ交換式のミラーレスカメラで、Vlog撮影に特化した設計が特徴です。このカメラは、APS-CサイズのExmor CMOSセンサーを搭載し、有効画素数は約2420万画素を誇ります。標準で付属するE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSは、コンパクトで軽量な電動ズームレンズです。広角から中望遠までをカバーし、ズーム操作もスムーズで、Vlog撮影に最適なレンズとなっています。

ZV-E10の特性として、初心者からプロまで幅広いユーザーに対応するVlog向けの機能が充実しています。背景ぼけ切り替え機能により、被写体を際立たせる美しいボケ味を簡単に得ることができ、Vlog撮影においてプロフェッショナルな映像表現が可能です。また、リアルタイム瞳AFや顔優先AE機能により、人物撮影時に自然な肌色と正確なフォーカスを実現します。さらに、内蔵された指向性3カプセルマイクは、風ノイズを低減しつつクリアな音声を録音可能です。

動画性能も優れており、4K30pやFHD120pの高解像度動画撮影に対応しています。スローモーションやクイックモーション撮影も可能で、クリエイティブな映像表現を楽しむことができます。手ブレ補正は電子式で、アクティブモードでは歩きながらの撮影でも安定した映像を記録できます。また、バリアングル液晶モニターを搭載しており、自撮りや多様なアングルでの撮影が可能です。
ZV-E10は、軽量かつコンパクトな設計で、持ち運びが容易です。さらに、レンズ交換が可能なEマウントシステムを採用しており、多彩なレンズを使用して表現の幅を広げることができます。これにより、初心者から映像制作を始めたい方や、プロフェッショナルな映像を求める方にとって魅力的な選択肢となっています。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2021年9月17日 |
有効画素数 | 約2420万画素 |
標準レンズ | E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS |
センサーサイズ | APS-Cサイズ |
動画性能 | 4K30p、FHD120p対応 |
手ブレ補正 | 電子式(アクティブモード) |
マイク | 指向性3カプセルマイク |
サイズ | 約115.2×64.2×44.8mm |
重量 | 約343g(バッテリー、メディア込み) |
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