静岡県浜松市で買取させていただいた、Canon Lens 35mm 1:1.5をご紹介します。
キヤノン株式会社は、1937年に創業された日本の多国籍企業です。本社は東京都大田区に位置しています。キヤノンは、カメラ、レンズ、プリンター、事務機、商業印刷機、医療システム、産業機器など、幅広い製品を提供しています。
キヤノンの社名は、観音(Kannon)から来ています。1934年、同社が開発した日本初の35mm焦点面シャッター式カメラに「Kwanon」という名前を付けました。観音は仏教における慈悲の神であり、この名前はカメラの成功を祈る意味が込められています。その後、「Canon」という名称に変更されました。

Canon Lens 35mm 1:1.5レンズは、ライカL39スクリューマウント(M39マウント)を採用しており、クラシックカメラ(Leica IIIシリーズ)、レンジファインダー(Canon P、Canon 7)に対応しています。


1958年に発売された大口径広角レンズです。
F1.5という明るい開放値により、暗所での撮影や美しいボケ味の表現に優れています。
また、高解像度と光学性能によって、シャープでクリアな描写を実現します。
この特徴は特に、ポートレートや人物撮影においてその真価を発揮します。
【スペック】
レンズ構成(群) | 4 |
レンズ構成(枚) | 8 |
絞り羽根枚数 | 10 |
最小絞り | 22 |
最短撮影距離(m) | 1 |
フィルター径(mm) | 48 |
最大径x長さ(mm)x(mm) | 56 x 29 |
質 量(g) | 185 |
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