北海道釧路町で買取させていただいた、Canon EF 70-200mm 1:2.8 L をご紹介します。
キヤノン株式会社は、1937年に創業された日本の多国籍企業です。本社は東京都大田区に位置しています。キヤノンは、カメラ、レンズ、プリンター、事務機、商業印刷機、医療システム、産業機器など、幅広い製品を提供しています。
キヤノンの社名は、観音(Kannon)から来ています。1934年、同社が開発した日本初の35mm焦点面シャッター式カメラに「Kwanon」という名前を付けました。観音は仏教における慈悲の神であり、この名前はカメラの成功を祈る意味が込められています。その後、「Canon」という名称に変更されました。

1989年に発売された、EF80-200mm F2.8Lに変わるレンズとして新たに開発された、大口径望遠ズームレンズです。


リングUSM搭載によるサイレント・ハイスピードAFはもとより、フルタイムマニュアルフォーカス機能の追加、ワイド側焦点距離70mm、最短撮影距離1.5m、エクステンダー対応、十分な周辺光量の確保等、数々の改良が行われています。また光学系に4枚のUDレンズを使用、色収差を良好に補正して、単焦点レンズに匹敵するシャープでヌケの良い優れた描写性能を実現しました。
【スペック】
発売年月 | 1995年(平成7年)3月 |
レンズ構成(群) | 15 |
レンズ構成(枚) | 18 |
絞り羽根枚数 | 8 |
最小絞り | 32 |
最短撮影距離(m) | 1.5 |
最大撮影倍率(倍) | 0.16 |
フィルター径(mm) | 77 |
最大径x長さ(mm)x(mm) | 84.6 x 193.6 |
質 量(g) | 1,310 |
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