静岡県浜松市で買取させていただいた、LEICA LEITZ WETZLAR SUMMILUX 1:1.4/50をご紹介します。
LEICA (ライカカメラ) 社は、カメラや双眼鏡、時計などを世界中で展開する高級ブランドです。長い歴史とドイツの職人技、革新的な技術が融合した製品は、非常に高い評価を受けています。
ライカは、写真の発展にも貢献しており、世界各地にライカギャラリーやライカアカデミーを設立しています。また、「Leica Hall of Fame Award」や「ライカ・オスカー・バルナックアワード(LOBA)」などの文化活動も行っています。
本社はドイツのヘッセン州ウェッツラーにあり、ポルトガルのヴィラ・ノヴァ・デ・ファマリカンにも工場があります。さらに、世界各地に拠点を持ち、独自のネットワークで直営店を運営しています。
このように、ライカは高品質な製品と豊かな文化活動で知られるブランドです。

ライカ LEITZ WETZLAR SUMMILUX 1:1.4/50 は、1959年に初代モデルが登場したライカの大口径標準レンズです。このレンズは、ライカ Mマウントを採用しており、ライカ M型カメラに装着可能です。また、マウントアダプターを使用することで、ソニーEマウントやニコンZマウントなどのミラーレスカメラにも対応します。

SUMMILUX 50mm F1.4 の特徴は、絞り開放時に柔らかい描写を実現する点です。特に、開放F値1.4の明るさにより、暗所での撮影や背景を美しくぼかしたポートレート撮影に適しています。絞りを絞ることでシャープな描写が得られ、風景や建築物の撮影にも対応可能です。また、フレアや後ろボケの特徴的な表現が可能で、芸術的な写真を求める写真家に人気があります。

このレンズは、ポートレート撮影に最適で、被写体の肌の質感や表情を柔らかく描写します。また、風景撮影では、自然光を活かした立体感のある写真が得られます。さらに、開放時の幻想的な描写は、創作意欲を刺激する要素となります。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
マウント | ライカ Mマウント |
焦点距離 | 50mm |
開放F値 | F1.4 |
レンズ構成 | 5群7枚 |
画角 | 45° |
最短撮影距離 | 1m |
フィルター径 | E43 |
重量 | 325g |
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