長野県長野市で買取させていただいた、 FUJI GFX50SIIをご紹介します。
Fujifilm(富士フイルム)は、1934年 (昭和 9年)に写真フィルムの国産化を目指すため、大日本セルロイド(現・ ダイセル)の 写真 事業を分社化する形で、 富士写真フイルム株式会社 として設立されました。
Fujifilmは、カメラ、デジタルカメラ、X線写真、写真用フィルム、映画用フィルム、印画紙(プリント)、現像装置などの写真システム全般を製造・販売しています。さらに、複写機などのOA機器、ディスプレイ用フィルム部材、刷版、印刷システム、医薬品、医療機器、化粧品、健康食品、高機能化学品など、多岐にわたる製品を取り扱っています。

富士フイルムのGFX50S IIは、2021年9月29日に発売された中判ミラーレスデジタルカメラです。約5,140万画素のラージフォーマットCMOSセンサーを搭載し、フルサイズセンサーよりも大きな受光面積を持つことで、広いダイナミックレンジと豊かな階調表現を実現しています。
このカメラの最大の特徴は、ボディ内5軸手ブレ補正を搭載している点です。最大6.5段分の補正効果があり、手持ち撮影でも高い安定性を確保できます。従来のGFX50Sと比較すると、EVFが固定式になり、ボディがよりコンパクトになったことで、機動力が向上しました。

標準レンズとしては、GF 35-70mm F4.5-5.6 WRがセット販売されており、広角から中望遠までカバーできる便利なズームレンズです。GFレンズシリーズは、ラージフォーマットセンサーの性能を最大限に引き出す設計となっており、シャープな描写と美しいボケ味を楽しめます。
GFX50S IIは、プロの写真家だけでなく、ハイエンドな画質を求めるアマチュアにも適したカメラです。特に風景やポートレート撮影において、その高い解像度と豊かな階調表現が活かされます。また、フィルムシミュレーション機能を搭載しており、富士フイルムならではの色彩表現を楽しむことができます。
このカメラは、ラージフォーマットセンサーの圧倒的な画質をコンパクトなボディで実現し、手ブレ補正やフィルムシミュレーションなどの機能を備えています。風景やポートレート撮影に最適で、富士フイルムの色彩表現を活かした作品作りが可能です。

【スペック】
項目 | 内容 |
---|---|
発売日 | 2021年9月29日 |
画素数 | 約5,140万画素 |
レンズマウント | 富士フイルムGマウント |
標準レンズ | GF 35-70mm F4.5-5.6 WR |
手ブレ補正 | ボディ内5軸補正(最大6.5段) |
ISO感度 | ISO100-12800(拡張ISO50-102400) |
シャッター速度 | 1/4000秒~60分(電子シャッター:1/16000秒) |
ファインダー | 0.5型有機ELファインダー(約369万ドット) |
液晶モニター | 3.2型3方向チルト式TFTカラー液晶(約236万ドット) |
連写速度 | 最大約3.0コマ/秒 |
動画性能 | Full HD(1920×1080) |
ボディサイズ | 150.0×104.2×87.2mm |
重量 | 約900g(バッテリー・メモリーカード含む) |
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