埼玉県川口市で買取させていただいた、McIntosh MC2105をご紹介します。
McIntosh Laboratory, Inc.(マッキントッシュ・ラボ)は、1949年にアメリカで設立された高級音響機器メーカーです。
特にオーディオアンプやスピーカーで有名で、その製品は高品質な音響性能と独特のデザインで多くのオーディオファンに愛されています。
マッキントッシュのアンプ製品は、左右に配置された「ブルーアイズ」と呼ばれるパワーメーターが特徴的です。
1990年にクラリオンの米国法人に買収され、その後2003年にはディーアンドエムホールディングスの傘下に入りました。現在は、イタリアの持株会社ファインサウンズの傘下にあります。

有名なトランジスタ式ステレオパワーアンプで、1960年代から1970年代初頭に製造され、McIntoshの名機として知られています。高出力、信号の忠実性、堅牢な構造で、今もオーディオファンに愛されています。

ブラックガラスパネルにブルーアイズメーターを装備し、ビジュアル的に非常に魅力的です。

ユニティカップルドマッチングトランスを採用し、大容量のパワーキャパシティを実現しています。
【スペック】
項目 | スペック |
---|---|
高調波歪率 | 0.25%以下 (20Hz~20kHz) |
周波数特性 | 20Hz~20kHz ±0.1dB、15Hz~60kHz ±0.5dB、10Hz~100kHz ±3dB |
入力感度 | 0.5V (レベル調整付) |
入力インピーダンス | 200kΩ |
負荷インピーダンス | 4Ω、8Ω、16Ω |
ダンピングファクター | 18 (4Ω)、13 (8Ω)、10 (16Ω) |
ハム及び雑音 | 90dB以上 (定格出力時) |
消費電力 | 75W~430W (定格出力時) |
外形寸法 | W425×H180×D370mm |
重量 | 29.2kg |
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