福岡県北九州市で買取させていただいた、Marantz CD-16SEをご紹介します。
まずMarantzは1953年にアメリカ合衆国で創設された音響機器のブランドです。
インダストリアルデザイナーで電気技術者のソウル・バーナード・マランツが「マランツ・カンパニー」を設立し事業化したのが始まりで、1964年にスーパースコープ社に売却され、さらに1980年にオランダのフィリップス社に売却された。
現在は日本企業ディーアンドエムホールディングスの傘下で事業が継続されている。
今回の商品、Marantz CD-16SEFはCD-15の基本性能を受け継ぎつつ、さらなる可能性に追求したSEシリーズの CDプレイヤーです。
メカニズム部にはフィリップス社オリジナルのスイングアームメカニズムであるCDM-4MDを採用しており、優れたトレース能力を獲得しています。
【スペック】
型式 | コンパクトディスクプレーヤー |
チャンネル | 2チャンネル |
D/A変換方式 | 1bitリニア/チャンネル |
周波数特性 | Line out(RCA):20Hz~20kHz ±0.2dB |
ダイナミックレンジ | 97.5dB |
SN比 | 110dB |
チャンネルセパレーション | 100dB |
全高調波歪率 | 0.00135%(1kHz) |
ワウ・フラッター | 水晶精度 |
出力レベル/インピーダンス | Line out(RCA):2VRMS/150Ω |
適合負荷インピーダンス | Line out(RCA):10kΩ以上 |
デジタル出力 | Coaxial:0.5Vp-p/75Ω |
消費電力(電気用品取締法) | 17W |
最大外形寸法 | 458x高さ138x奥行360mm |
重量 | 14.0kg |
付属 | ワイヤレスリモコン |
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