福島県郡山市で買取させていただいた、WADIA 860をご紹介します。
Wadia(ワディア)は、1988年に設立されたアメリカのオーディオメーカーで、高性能デジタルオーディオ再生の進歩に専念した最初の企業の一つです。特に、CDプレーヤーやDAC(デジタル・アナログ・コンバーター)などの高性能オーディオ機器で高く評価されています。
Wadiaの製品は、特にDirectConnect技術とデジタルボリュームコントロールが評価されており、オーディオファンやプロフェッショナルから高い評価を受けています。また、Wadiaの製品は、美しいデザインと高い耐久性も特徴で、長年にわたって愛用されています。

Wadia 270は、アメリカのハイエンドオーディオメーカーWadiaが開発したCDトランスポートで、正確なデジタル信号の伝送を追求したモデルです。単体で音を出すのではなく、高品位なデータをDACへ送る役割を果たし、Wadia独自の技術によって音質向上を実現します。
本機には、Wadia独自の「ClockLink」技術が搭載されており、DACとクロックを同期させることでジッターを大幅に低減。これにより、正確なタイミングでのデジタル信号伝送が可能になり、音の明瞭度や奥行きのある音場表現を実現します。特に、Wadia 27などの対応DACと組み合わせることで、より高い効果を発揮します。

また、「デジタルリゾルーションエンハンスメント(DRE)」技術に対応し、CDの16ビット信号を24ビット相当に拡張可能。音の細部まで豊かに表現できるようになり、より自然な音楽再生を可能にします。ただし、DREの処理はDAC側で行われるため、Wadia 270単体ではなく、WadiaのDACと組み合わせることで機能します。
メカニズムには、TEAC製のVRDS(Vibration-Free Rigid Disc-Clamping System)を採用。ディスクの振動を抑え、安定した回転を実現することで、より精密なデータ読み取りを可能にします。さらに、高剛性アルミシャーシやスチール製フットを採用し、外部振動の影響を最小限に抑制。これにより、より純粋なデジタル信号を出力することができます。

リモコン操作に対応し、システム設定や動作モードの変更が可能。特にWadiaのDACと連携することで、DREの処理モード(ハイパス/ローパス)の切り替えなど、詳細な設定が行えます。
Wadia 270は、単体で音質を決定する機器ではなく、高精度なデジタルデータをDACに伝送するためのトランスポートです。しかし、その優れたジッター低減技術やVRDSメカニズムにより、音楽の細部までクリアに再現できる環境を提供。特にWadiaのDACと組み合わせることで、CDフォーマットの可能性を最大限に引き出す一台と言えるでしょう。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
デジタル出力 | AES/EBU(XLR)、BNC、ST(AT&T光)、TOS(各1系統) |
クロック同期機能 | Wadia独自「ClockLink」対応(対応DACとの併用推奨) |
デジタル信号処理 | DRE(デジタルリゾルーションエンハンスメント)対応(DAC側) |
CDメカニズム | TEAC製VRDSメカニズム搭載 |
筐体構造 | 高剛性アルミシャーシ、スチール製フット搭載 |
リモコン機能 | DREモード切替、各種設定変更可能(DACと連携時) |
外形寸法 | 約430mm(幅)×140mm(高さ)×400mm(奥行) |
重量 | 約20kg |
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