福島県福島市で買取させていただいた、LUXMAN DA-07をご紹介します。
LUXMAN CORPORATION(ラックスマン株式会社)は、日本の音響機器メーカーです。1925年(大正14年)にNHKラジオ放送の開始と同時期に大阪市心斎橋で創業し、現在は神奈川県横浜市港北区新横浜に本社を構えています。
LUXMANは、プリアンプ、パワーアンプ、プリメインアンプ、真空管アンプなどの高級オーディオ製品で知られ、その製品は「ラックストーン」と呼ばれる独特の音質で国内外から高い評価を受けています。

パルスの再現性を重視したF・E・DACを採用したD/Aコンバーターです。


入力端子は、コアキシャル入力3系統とオプティカル入力3系統を搭載しています。
オプティカル入力端子は高速標準タイプを2系統搭載し、残りの1系統は伝送レートが従来の数十倍のラックス独自の超高速オプティカル端子を搭載しています。
さらに、録音用デジタル出力として標準タイプオプティカルとコアキシャルの2系統のデジタル出力端子を搭載しています。
アナログ出力端子はバランス出力用キャノンコネクターに加えダイレクト/バリアブルコアキシャル出力を各1系統の合計3系統の出力を装備しています。
【スペック】
型式 | D/Aコンバーター |
D/A変換部 | F・E・DAC、16ビット、LPF無し |
デジタル入力端子 | Coaxial1、2、3:0.5Vp-p/75Ω Optical1:LUX専用型、125Mb/s Optical2、3:EIAJ標準型、6Mb/s |
デジタルレコーディング端子 | Coaxial:0.5Vp-p/75Ω Optical:EIAJ標準型、6Mb/s |
アナログ出力端子 | Coaxial Fixed:2V/47Ω Variable:2V/100Ω Balanced Fixed:4V/94Ω |
サンプリング周波数 | 32kHz、44.1kHz、48kHz(自動切換) |
周波数特性 | 4Hz~20kHz(44.1kHz入力時) |
全高調波歪率 | 0.008%(EIAJ) |
インパルス歪率 | 約0.4%(従来のシャノンの定理に基づくDAコンバーター約26%) ※インパルス歪率=振動波高値/サンプリング波高値 |
SN比 | 96dB以上(EIAJ) |
ダイナミックレンジ | 96dB(EIAJ) |
チャンネルセパレーション | 115dB以上(EIAJ) |
付属装置 | ライン・フェーズ・センサー |
電源 | AC100V、50Hz/60Hz |
消費電力 | 43W |
最大外形寸法 | 幅438x高さ220x奥行474mm |
重量 | 27kg |
別売 | LUXタイプオプティカルケーブル PG-5(¥50,000) |
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