長野県安曇野市で買取させていただいた、JERRY JONES Electric Sitarをご紹介します。

ジェリー・ジョーンズ(Jerry Jones)Electric Sitar は、1960年代後半のサイケデリック・ムーブメントの中で誕生した「エレクトリック・シタール」という楽器の系譜を受け継ぎ、1990年代以降に高い完成度で再構築されたモデルです。オリジナルとなるダン・エレクトロ(Danelectro)/コーラル(Coral)製エレクトリック・シタールは、ロックやポップスにシタール的な響きを取り入れるための革新的な楽器として登場し、多くの名演を残してきました。ジェリー・ジョーンズはその設計思想とサウンドキャラクターを忠実に踏襲しつつ、現代的な製作精度で復刻を行ったことで高い評価を得ています。

ボディ形状は一般的なエレキギターに近いが、構造はダン・エレクトロ系伝統のメイソナイト(ハードボード)トップ/バックとポプラフレームによるセミホロウ構造を採用しています。この軽量かつ独特の箱鳴りを持つ構造は、エレクトリック・シタール特有の空気感や立体的な響きに大きく寄与しています。最大の特徴であるブリッジ部分には「シタール・ブリッジ」と呼ばれる特殊な金属構造を採用し、弦がわずかにビビることで、実際のシタールを思わせる共鳴感と倍音を生み出します。このビビり音こそが、エキゾチックで幻想的な音色の源となっています。

使用例としては、1960年代当時の録音ではダン・エレクトロ製エレクトリック・シタールが広く知られていますが、ジェリー・ジョーンズ製モデルは主にスタジオミュージシャンや作曲家、サウンドクリエイターを中心に支持されてきました。映画音楽やテレビ、ポップス、アンビエント、サウンドトラック制作などで、楽曲にサイケデリックあるいはエスニックなニュアンスを加えるためのアクセントとして用いられることが多いです。通常のギターでは得られない独特の響きを、比較的自然な演奏感で取り入れられる点は大きな魅力といえます。
【スペック】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ボディ構造 | メイソナイト(トップ/バック)+ポプラフレーム、セミホロウ |
| ネック材 | メイプル |
| 指板材 | ローズウッド |
| ピックアップ | リップスティック・シングルコイル(モデルにより異なる) |
| ブリッジ | シタール・ブリッジ(特殊ビビり構造) |
| 弦構成 | 6弦+共鳴弦(ドローン弦/モデルによる) |
| スケール | 約25インチ前後 |
| 主な用途 | サイケデリック、ポップス、アンビエント、映画音楽、サウンドトラック |
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