兵庫県尼崎市で買取させていただいた、JM lab COBALT 826をご紹介します。

フランスの高級オーディオブランド JMlab(現 Focal)が手がけた「COBALT 826」は、2001〜2002年頃に登場したトールボーイ型スピーカーで、同社のコバルトシリーズの中でも最上位に位置するモデルです。音響設計と素材選定に徹底的にこだわり、豊かな音場表現と力強い低域再生を実現しており、ホームオーディオで高品位なリスニングを求めるユーザーに向けて開発されました。

COBALT 826は、25mm(2.5cm)アルミ/マグネシウム製インバーテッドドーム型ツィーター、16.5cmのスコーカー、そして同サイズのウーファー2基を搭載した3ウェイ構成。繊細で伸びやかな高域、豊かな中域、量感のある低域をバランスよく再生します。特に音像定位に優れており、ステージの奥行きや楽器配置をリアルに描き出す点が大きな魅力です。

入力感度92dBという高効率設計により、比較的低出力のアンプでも十分な音量とダイナミクスを確保できます。さらにバイワイヤリング接続にも対応しており、システムのグレードアップにも柔軟に対応可能です。
【スペック】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | JMlab(現 Focal) |
| モデル名 | COBALT 826 |
| 発売年 | 2001〜2002年頃 |
| 形式 | 3ウェイ・トールボーイ型 |
| ユニット構成 | 2.6cmツィーター / 16.5cmスコーカー / 16.5cmウーファー×2 |
| インピーダンス | 8Ω |
| 入力感度 | 92dB |
| 定格入力 | 150W / 200W |
| バイワイヤリング対応 | あり |
| サイズ(幅×高さ×奥行) | 約220×1030×343mm |
| 重量 | 約24.5kg(1本) |
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