長崎県佐世保市で買取させていただいた、KENWOOD L-02Tをご紹介します。
KENWOOD(ケンウッド)は、1950年に長野県駒ヶ根市に有限会社春日無線電機商会として設立設立されました。1947年に商標を「TRIO」とし、1960年には社名もトリオに変更されました。その後、1986年 商号が株式会社ケンウッドに変更されました。
カーオーディオ、カーナビゲーション、オーディオ機器、無線通信機器などが製造されています。
2008年(平成20年)10月1日に同業の日本ビクターと経営統合し、JVC・ケンウッド・ホールディングス(現・JVCケンウッド)を設立、その後2011年(平成23年)10月1日に日本ビクター、J&KカーエレクトロニクスとともにJVCケンウッドへ吸収合併されました。

KENWOOD L-02T は、1979年にケンウッド(当時はトリオ)が発売したFM専用チューナーで、同社の最高峰シリーズ「L(Luxury / Laboratory)」を象徴する名機として知られています。アナログFMチューナーの完成形とも評され、現在でも国産ヴィンテージ・チューナーの中で特別な評価を受け続けている存在です。

L-02Tは「いかにFM放送の音質を極限まで引き出すか」という一点に徹底的にこだわって設計されました。最大の特徴は、当時としては異例とも言える高精度なフロントエンドと、極めて低歪率・低雑音を実現したIF段および復調回路です。放送波の中に含まれる微細な音楽情報まで忠実に再現することを目指し、一般的な家庭用チューナーとは一線を画す回路構成が採用されています。

チューニング方式にはアナログバリコン方式を用いながらも、チューニング精度を高めるための独自技術が投入され、局合わせ後の安定性は非常に高い水準にあります。音質面では、情報量の多さと透明感、そしてアナログらしい自然な質感が大きな魅力で、特にクラシックやジャズ放送では、音場の広がりや楽器の質感表現に優れた再生を聴かせます。派手さはないものの、長時間聴いても疲れにくい、品位の高いサウンドが特徴です。
【スペック】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型式 | FM専用ステレオチューナー |
| モデル名 | KENWOOD L-02T |
| 発売年 | 1979年 |
| 受信方式 | FMスーパーへテロダイン方式 |
| チューニング方式 | アナログバリコン |
| 受信周波数 | FM 76〜90MHz |
| 感度 | 約0.9µV(IHF) |
| SN比 | 約90dB(ステレオ) |
| 歪率 | 0.005%以下 |
| 周波数特性 | 20Hz〜15kHz |
| 出力端子 | RCA |
| 電源 | AC100V |
| 外形寸法 | 約440 × 164 × 405mm |
| 重量 | 約18kg |
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