北海道札幌市で買取させていただいた、Canon EOS 8000Dをご紹介します。
キヤノン株式会社は、1937年に創業された日本の多国籍企業です。本社は東京都大田区に位置しています。キヤノンは、カメラ、レンズ、プリンター、事務機、商業印刷機、医療システム、産業機器など、幅広い製品を提供しています。
キヤノンの社名は、観音(Kannon)から来ています。1934年、同社が開発した日本初の35mm焦点面シャッター式カメラに「Kwanon」という名前を付けました。観音は仏教における慈悲の神であり、この名前はカメラの成功を祈る意味が込められています。その後、「Canon」という名称に変更されました。

キャノン EOS 8000D は、エントリー向けながら上位機種に迫る性能を持つデジタル一眼レフカメラです。発売日は 2015年4月17日 で、約 2420万画素 のCMOSセンサーを搭載し、高画質な撮影が可能です。
標準レンズとしては、EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM を付属したレンズキットが日本国内で販売されていました。また、USM版(Nano USM)とのセットは海外で販売されていました。

EOS 8000D の特性として、映像エンジン DIGIC 6 を搭載し、最高約 5コマ/秒 の連写性能を誇ります。オールクロス19点AFセンサーを採用し、広範囲での正確なピント合わせが可能です。また、ライブビュー撮影時には ハイブリッドCMOS AF III により、動画撮影時のオートフォーカスが高速化されています。

さらに、Wi-FiとNFCに対応しており、スマートフォンとの連携が容易で、リモート撮影や画像転送が可能です。バリアングル液晶モニターを搭載しているため、自由なアングルで撮影できるのも魅力の一つです。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2015年4月17日 |
画素数 | 約2420万画素 |
撮像素子 | APS-C CMOSセンサー |
映像エンジン | DIGIC 6 |
連写性能 | 最高約5コマ/秒 |
オートフォーカス | オールクロス19点AF |
標準レンズ | EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM / EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM |
ISO感度 | 標準ISO100-12800、拡張ISO25600 |
液晶モニター | 3.0インチ バリアングル液晶 |
Wi-Fi / NFC | 対応 |
動画撮影 | フルHD (1920×1080) |
質量 | 約520g(本体のみ) |
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