北海道札幌市で買取させていただいた、Canon EOS kiss X9iをご紹介します。
キヤノン株式会社は、1937年に創業された日本の多国籍企業です。本社は東京都大田区に位置しています。キヤノンは、カメラ、レンズ、プリンター、事務機、商業印刷機、医療システム、産業機器など、幅広い製品を提供しています。
キヤノンの社名は、観音(Kannon)から来ています。1934年、同社が開発した日本初の35mm焦点面シャッター式カメラに「Kwanon」という名前を付けました。観音は仏教における慈悲の神であり、この名前はカメラの成功を祈る意味が込められています。その後、「Canon」という名称に変更されました。

キャノン EOS Kiss X9i は、2017年4月7日に発売されたエントリー向けのデジタル一眼レフカメラです。前モデル EOS Kiss X8i の後継機として登場し、初心者から中級者まで幅広いユーザーに向けた高性能なカメラとして人気を集めました。

このカメラの最大の特徴は、約2,420万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載していることです。これにより、高精細な画像を撮影できるだけでなく、暗所でもノイズを抑えたクリアな写真を撮影することが可能です。また、映像エンジンには「DIGIC 7」を採用し、処理速度の向上と高画質化を実現しています。AF性能も大幅に向上しており、オールクロス45点AFセンサーを搭載。これにより、動く被写体を正確に捉えることができ、スポーツや動物撮影にも適しています。

カメラの特性としては、Wi-Fi、Bluetooth、NFC に対応しており、スマートフォンとの連携が容易です。これにより、撮影した写真をすぐに共有したり、スマートフォンをリモートコントローラーとして使用することができます。さらに、バリアングル液晶モニターを搭載しているため、ローアングルやハイアングルの撮影がしやすく、動画撮影にも適しています。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2017年4月7日 |
画素数 | 約2,420万画素(有効) |
センサー | APS-CサイズCMOS |
ISO感度 | 100~25600(拡張51200) |
映像エンジン | DIGIC 7 |
連写速度 | 約6コマ/秒 |
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
液晶モニター | 3.0インチ(約104万ドット) |
ファインダー視野率 | 約95% |
ファインダー倍率 | 約0.82倍 |
記録メディア | SD/SDHC/SDXCカード |
標準レンズ | EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM(レンズキット) |
動画撮影 | フルHD(1920×1080) |
本体サイズ | 約131×100×76mm |
質量 | 約532g(本体のみ) |
ニーゴ・リユースはCanonのレンズを強化買取中です。
壊れていても、どんなに古くても、商品1点から直営店のスタッフが無料出張査定でお伺いし、丁寧に査定いたします。
もちろん査定額に納得が出来ない場合は断っても費用などは一切かかりませんのでご安心ください!
思い出のつまったレンズは、ニーゴ・リユースにお気軽にご相談ください。
どんなに古くても、壊れていても商品1点から直営店のスタッフが北海道どこへでもお伺いしますので、オーディオ楽器カメラの事はお気軽にご相談ください。