広島県尾道市で買取させていただいた、Canon EOS 5D Mark IIIをご紹介します。
キヤノン株式会社は、1937年に創業された日本の多国籍企業です。本社は東京都大田区に位置しています。キヤノンは、カメラ、レンズ、プリンター、事務機、商業印刷機、医療システム、産業機器など、幅広い製品を提供しています。
キヤノンの社名は、観音(Kannon)から来ています。1934年、同社が開発した日本初の35mm焦点面シャッター式カメラに「Kwanon」という名前を付けました。観音は仏教における慈悲の神であり、この名前はカメラの成功を祈る意味が込められています。その後、「Canon」という名称に変更されました。

キヤノン EOS 5D Mark III は、2012年3月2日に発表され、同年3月22日に発売されたフルサイズデジタル一眼レフカメラです。前モデル EOS 5D Mark II の後継機として登場し、画質や撮影性能が飛躍的に向上しました。

このカメラは 約2,230万画素 のCMOSセンサーを搭載し、映像エンジンには DIGIC 5+ を採用しています。これにより、広いダイナミックレンジと高精細な画像を実現し、特に暗所撮影時のノイズ低減が強化されています。また、常用ISO感度は 100~25600 まで拡張され、暗い環境でも高品質な撮影が可能です。

標準レンズとしては EF24-105mm F4L IS USM が付属するレンズキットが販売されました。このレンズは広角から中望遠までカバーし、手ブレ補正機能を備えているため、幅広い撮影シーンに対応できます。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2012年3月22日 |
画素数 | 約2,230万画素 |
センサー | フルサイズCMOS |
映像エンジン | DIGIC 5+ |
ISO感度 | 100~25600 |
AFシステム | 61点高密度レティクルAF |
連写速度 | 最高約6コマ/秒 |
標準レンズ | EF24-105mm F4L IS USM |
ファインダー | 光学ファインダー |
液晶モニター | 3.2インチ 約104万ドット |
動画撮影 | フルHD 1080p |
ニーゴ・リユースはCanonのカメラを強化買取中です。
壊れていても、どんなに古くても、商品1点から直営店のスタッフが無料出張査定でお伺いし、丁寧に査定いたします。
もちろん査定額に納得が出来ない場合は断っても費用などは一切かかりませんのでご安心ください!
思い出のつまったカメラは、ニーゴ・リユースにお気軽にご相談ください。
ニーゴ・リユース広島店は広域公園駅のすぐ近くで、ジョリーパスタ五日市インター店さんやつけそば周一さんなども入っている賑やかなショッピングモールの中で営業しています。
どんなに古くても、壊れていても商品1点から直営店のスタッフが広島県・山口県・島根県・岡山県のどこへでもお伺いしますので、オーディオ楽器カメラの事はお気軽にご相談ください。