静岡県菊川市で買取させていただいた、Canon EOS5DMarkIVをご紹介します。
キヤノン株式会社は、1937年に創業された日本の多国籍企業です。本社は東京都大田区に位置しています。キヤノンは、カメラ、レンズ、プリンター、事務機、商業印刷機、医療システム、産業機器など、幅広い製品を提供しています。
キヤノンの社名は、観音(Kannon)から来ています。1934年、同社が開発した日本初の35mm焦点面シャッター式カメラに「Kwanon」という名前を付けました。観音は仏教における慈悲の神であり、この名前はカメラの成功を祈る意味が込められています。その後、「Canon」という名称に変更されました。

キヤノン EOS 5D Mark IV は、2016年9月8日に発売されたフルサイズデジタル一眼レフカメラで、プロフェッショナルからハイアマチュアの方々に広く支持されているモデルです。有効画素数は約3040万画素で、35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載し、細部まで鮮明に描写できる高精細な画像を実現しております。映像エンジンには「DIGIC 6+」が採用されており、ノイズを抑えつつ、色の再現性を向上させています。

標準レンズとしては、EF24-105mm F4L IS II USM をセットにしたレンズキットが販売されておりました。このレンズは広角から中望遠まで幅広い焦点距離をカバーし、手ブレ補正機能を備えているため、風景やポートレートの撮影に最適です。また、EOS 5D Mark IV は視野率約100%の光学ファインダーを採用しており、撮影時の視認性が高く、快適に構図を決めることができます。

このカメラの特長として、デュアルピクセルCMOS AFを搭載しているため、ライブビュー撮影時でも高速かつ高精度なオートフォーカスが可能です。さらに、4K動画撮影に対応しており、動画の中から約880万画素の静止画を切り出せる「4Kフレームキャプチャー」機能も備えております。ISO感度は標準で100~32000、拡張設定では50~102400まで対応しているため、暗い場所での撮影にも優れた性能を発揮します。
【スペック】
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2016年9月8日 |
有効画素数 | 約3040万画素 |
撮像素子 | 35mmフルサイズCMOS |
映像エンジン | DIGIC 6+ |
ISO感度 | 100~32000(拡張50~102400) |
ファインダー | 光学式、視野率約100% |
AF方式 | デュアルピクセルCMOS AF |
連写速度 | 約7コマ/秒 |
動画撮影 | 4K(4096×2160)、フルHD(1920×1080) |
Wi-Fi | 搭載 |
GPS | 搭載 |
標準レンズ | EF24-105mm F4L IS II USM |
本体重量 | 約890g |
ニーゴ・リユースはCanonのカメラを強化買取中です。
壊れていても、どんなに古くても、商品1点から直営店のスタッフが無料出張査定でお伺いし、丁寧に査定いたします。
もちろん査定額に納得が出来ない場合は断っても費用などは一切かかりませんのでご安心ください!
思い出のつまったカメラは、ニーゴ・リユースにお気軽にご相談ください。
どんなに古くても、壊れていても商品1点から直営店のスタッフが静岡県・山梨県・神奈川県のどこへでもお伺いしますので、オーディオ楽器カメラの事はお気軽にご相談ください。